60’sをベースのシンプルなサウンドをお馴染みのキュートなボイスで聴かせるとってもリラックスした空気感。
つくづくらいいボーカリストだなぁと今頃気付かされました。
聴けば何故か元気が出る１枚。愛聴盤になりそうです。

今や解散したみたいな？ＪＥＴＨＲＯ　ＴＵＬＬだが、イアン・アンダ-ソンの来日公演もあり、いまだにタルを聞いている長年のファンとしては、つい買ってしまった。

　他の方の仰るとおり、Vol1・2を聴いて、心待ちにしていました。

　魅力の一つは、なんといってもスザンナのコケティッシュな歌声です。
　この歌声は、嫌なことを忘れさせてくれる、そんな癒し効果があります。
　
　Vol3の収録曲で知っているものは、ほとんどありませんでしたが、
どの曲も耳に馴染みやすく、今では、Vol1.2同様、愛聴盤となっています。

　もし知っている曲がなくても、お気に入りの1枚になるはずです。
　
　

素敵な曲です、かわいらしいと思います。ジャケットの様に雨上がりのどことなくWetな感じの歌声も良いですね。思わず口ずさんでしまう馴染みやすさも魅力です。