自分自身が、これからの人生どういう方向に進もうかと決めかねているときに、自分自身気づかせてもらえた感じです。

宇梶さんが自らの人生での経験体験からでた魂の言葉は涙が出ました。

恋愛での失敗談はかなり笑えました。

生きるヒントになる！そんな本でした

ドラマも大好きで、良く見てました。映画ももちろん見て、パンフレット欲しかったので、嬉しいです！

ご存じの方も多いと思いますが、人気が出る前の上地雄輔さんがホストの役で出演していて、ホストクラブの客（ヤクザの妻）に手を出してしまうという場面で大胆な濡れ場を演じています。今となっては貴重な映像かと思います。上地さん演じるホストは、宇梶剛士さん演じる風俗専門の闇金融業の社長に女性を扱う才能を見込まれ、そこで働くことになるのですが、それをきっかけに「炎と氷２」で、ホストとして女性をもて遊んだツケを払わされる悲惨な運命を辿ることになります。

作品全体としては、Ｖシネマというのは全般的にもっと何でもありなのかと思っていたのですが、暴力も性描写もそれほど極端なものはなく、どちらかというと淡々とした印象でした。画面全体から、闇社会ならではのうらぶれた暗さが伝わってきます。

真・救世主伝説シリーズのDVDは5巻でていますが
他の作品がほぼ駄作の中この作品のみアニメ作画・アニメーション・シナリオともにいいです。
シリーズ全DVDにいえることですが声優については本来なら
この価格ですし旧声優もいれていてもいいと思いますが…
今更言っても仕方ないあきらめとほぼトキのみの話なので
まぁ、この作品に関しては気になる方もそれほど支障はありません。
シリーズの他の作品に比べて買ってよかったと思います。
トキがなぜ…のつじつまもなんとなくしっくりきます。
回想もあり作画もいいのでラオウVSトキが熱かったです(Ｔ Ｔ)
なんとなく私が真シリーズに期待していた出来の作品でした。
他もトキ伝並の出来なら良かったのに…
他のものは金返せってレベルですがトキ伝は原作ファンにもおすすめします。

高校の野球部時代に毎日受けた上級生らによるシゴキは、

前近代的で稚拙な日本の民度を露呈する一片のように思う。

しかし、そこで否が応でも忍耐が身についたと同時に、

暴力に対する恐怖心も払拭された。

それが後に非行の道に走ったときに役立つという皮肉が生じた。

暴力は許されないことだが、

たとえ不良であっても、その頂点に立った人の背景には、学ぶことが多い。

生きていると、ウジウジと悩んだり、ストレスが溜まることが少なくないが、

一日一日、自分を磨くために前進するようにと、背中を押してくれる一冊だ。