ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 [DVD]
前作のジョニーイングリッシュを高校のOCの時間に観てとても笑わせてもらいました
そして某レンタルショップでこの映画をみつけてレンタルしました
正直、とても笑いました
気に入った点は下ネタが全くといってないんです
だから、弟と観ても母と観ても全然気まずくなりません
あと、日本語吹き替えにすると主人公のジョニーがちょくちょく小言(?)をはさむので字幕で観たあとでも楽しめます
ただ少し気になった点としてなぜかクレジットの画質とても悪いです
それ意外は最高のコメディ映画です
そして某レンタルショップでこの映画をみつけてレンタルしました
正直、とても笑いました
気に入った点は下ネタが全くといってないんです
だから、弟と観ても母と観ても全然気まずくなりません
あと、日本語吹き替えにすると主人公のジョニーがちょくちょく小言(?)をはさむので字幕で観たあとでも楽しめます
ただ少し気になった点としてなぜかクレジットの画質とても悪いです
それ意外は最高のコメディ映画です
ジョニー・イングリッシュ [DVD]
イギリスのジョークはやや斜めに構えるところや、皮肉が多いところでしょうか。それは時として、「気取り」や「嫌味」に見えることもあるでしょう。映画としてはなかなか面白いと思いました。変な日本語も話すし。しかしこの「イギリス流」に肌が合わない人もいるだろうな、と感じています。
ジョニー・イングリッシュ 1&2 スパイセット(初回生産限定) [Blu-ray]
ジョニーが帰ってきた! 前作からなんと8年も経っている。なぜそんなに時間がかかったかというと、6年ほど前、ジョニーはモザンビークのミッションで大ヘマをやらかし、SIRの称号を剥奪された上、英国情報部員の職を解かれていたのだ。それからずっと、ジョニーは過去と訣別すべく、ヒマラヤの奥地の道場で修行に励んでいた。この道場は精神と肉体の鍛錬を日々行うところで、究極の目的は精神で肉体や苦痛をコントロールすることだった。ただ、職を解かれたジョニーにとって、いつまでつづくとも分からぬ修行の日々であった。と、ある日、ご師匠のところにEメイルが入り(ヒマラヤの奥地で!)、情報部に呼び戻されることになった。。。
この映画は、アトキンソンの映画の中でも、最も良くできたものの一つだと思う。かつての映画では、MR.BEANのネタの焼き直しが多く、”これ知っている”という安心感はあるものの、やや食傷気味の感が否めなかった。その点、この映画では、ジョークも新作揃いで、新鮮であった。伏線も多く、笑いに深みがある。またアトキンソン自身、コメディアンが映画に出ている、というよりも、一人の俳優になったと成長が感じられる。情報部の建物や、スパイ道具、アクションもボンド映画顔負けの”本物ぶり”で、うっかりするとコメディーであることを忘れてしまうほどディーテールに凝っている。それだけにジョークが引き立つ。ジョニーは前作同様、強い愛国心や義務感があるものの、主席エージェント(スパイ)に対しては憧れと劣等感の様なものを持っている。この辺の心理描写も丁寧で、ただのパロディー映画というよりは、一つの歴とした映画になっている。ヒロインとのやり取りには前作との共通点が見られ、この部分は安心してみられる”寅さん映画”の様に様式が確立されてきている感じがする。アトキンソンには、別ジャンルも開拓する一方で、このシリーズの続編も続けてほしい。ジョニーの運動能力は飛躍的に高まっており、前作よりもアクションの見応えがある。これはヒマラヤでの修行の結果、と思うと妙に納得がいく。そもそもアトキンソンは体が柔らかく、結構変な姿勢がとれるのでCG無しに芸を見せてくれる。顔の表情を作るのも(もちろん)秀でており、歴代ボンドの雰囲気をよく特徴をつかんで魅せてくれる。
映画評論家の評はおおむね50/50といったところ。厳しい評論家は”Mr.Beanで見せた才能の持ち腐れ”とまでいっている。アトキンソンは、インタビューで、Mr. Bean の再来はあるか、との質問に、”40歳をすぎるとおばかギャクはできなくなるし、聴衆も望まない、もっと年を取ると別の形でできるかもしれない”と言っている。この辺りは、流石冷静に自分を評価している。評論家より数枚上手だとおもう。この映画はアトキンソン自身の加齢を巧くプラスに生かしている。
他の作品と比べると、1)Peter Sellersのピンクパンサーシリーズに通じる部分があるが、主人公のアクション能力は高い。偶然巧くできてしまった、という要素は少ない、2)前作と比べると、こちらの方がストーリに説得力がある、3)前作と比べると、アクション、設備とも上、4)一途に目的を果たし、仲間や女王様(=国)を守るあたりは、未来少年コナンやカリオストロの城とだぶる部分がある。
久々にとても面白い映画を見た。何度見ても面白いのでDVDを買う価値はあると思う。 日本での宣伝では、ドタバタで面白いよーという乗りで宣伝しているが、実際はかなり作り込みが丁寧で、見応がある。アトキンソン自身の再出発が感じられる。まさにリボーンの副題に値する映画だ。
この映画は、アトキンソンの映画の中でも、最も良くできたものの一つだと思う。かつての映画では、MR.BEANのネタの焼き直しが多く、”これ知っている”という安心感はあるものの、やや食傷気味の感が否めなかった。その点、この映画では、ジョークも新作揃いで、新鮮であった。伏線も多く、笑いに深みがある。またアトキンソン自身、コメディアンが映画に出ている、というよりも、一人の俳優になったと成長が感じられる。情報部の建物や、スパイ道具、アクションもボンド映画顔負けの”本物ぶり”で、うっかりするとコメディーであることを忘れてしまうほどディーテールに凝っている。それだけにジョークが引き立つ。ジョニーは前作同様、強い愛国心や義務感があるものの、主席エージェント(スパイ)に対しては憧れと劣等感の様なものを持っている。この辺の心理描写も丁寧で、ただのパロディー映画というよりは、一つの歴とした映画になっている。ヒロインとのやり取りには前作との共通点が見られ、この部分は安心してみられる”寅さん映画”の様に様式が確立されてきている感じがする。アトキンソンには、別ジャンルも開拓する一方で、このシリーズの続編も続けてほしい。ジョニーの運動能力は飛躍的に高まっており、前作よりもアクションの見応えがある。これはヒマラヤでの修行の結果、と思うと妙に納得がいく。そもそもアトキンソンは体が柔らかく、結構変な姿勢がとれるのでCG無しに芸を見せてくれる。顔の表情を作るのも(もちろん)秀でており、歴代ボンドの雰囲気をよく特徴をつかんで魅せてくれる。
映画評論家の評はおおむね50/50といったところ。厳しい評論家は”Mr.Beanで見せた才能の持ち腐れ”とまでいっている。アトキンソンは、インタビューで、Mr. Bean の再来はあるか、との質問に、”40歳をすぎるとおばかギャクはできなくなるし、聴衆も望まない、もっと年を取ると別の形でできるかもしれない”と言っている。この辺りは、流石冷静に自分を評価している。評論家より数枚上手だとおもう。この映画はアトキンソン自身の加齢を巧くプラスに生かしている。
他の作品と比べると、1)Peter Sellersのピンクパンサーシリーズに通じる部分があるが、主人公のアクション能力は高い。偶然巧くできてしまった、という要素は少ない、2)前作と比べると、こちらの方がストーリに説得力がある、3)前作と比べると、アクション、設備とも上、4)一途に目的を果たし、仲間や女王様(=国)を守るあたりは、未来少年コナンやカリオストロの城とだぶる部分がある。
久々にとても面白い映画を見た。何度見ても面白いのでDVDを買う価値はあると思う。 日本での宣伝では、ドタバタで面白いよーという乗りで宣伝しているが、実際はかなり作り込みが丁寧で、見応がある。アトキンソン自身の再出発が感じられる。まさにリボーンの副題に値する映画だ。
ジョニー・イングリッシュ [DVD]
すごくおもしろいし、登場人物は皆憎めないです!
何かアホで下品なシーンがよくあるけど、ブルーな日とかにこれを見たら元気が出るんじゃないかと思います!
自分にとって、特におもしろいシーンとかが見つかり、そのシーンは
何度見ても死ぬほど笑っちゃいます!
今日は仕事で失敗した…今日は疲れたっていう人などはこれを見て
深い考え事や疲れをぶっ飛ばせます!
人生には誰だって失敗はあり、悩みはあります!
この映画はそんな人達を元気にする最高な映画です!!
是非!買って元気ハツラツになってください!
何かアホで下品なシーンがよくあるけど、ブルーな日とかにこれを見たら元気が出るんじゃないかと思います!
自分にとって、特におもしろいシーンとかが見つかり、そのシーンは
何度見ても死ぬほど笑っちゃいます!
今日は仕事で失敗した…今日は疲れたっていう人などはこれを見て
深い考え事や疲れをぶっ飛ばせます!
人生には誰だって失敗はあり、悩みはあります!
この映画はそんな人達を元気にする最高な映画です!!
是非!買って元気ハツラツになってください!