あの、小池祥絵が過激なラブシーンに挑戦してます。ストーリーうんぬんより
そっちに目がいってしまう。

物語の内容は好き。
貝木も好感度激アップ！
ＣＤの木枯らしセンティメントは、画面を見ずに音だけで聞ける素晴らしさがいい。
ここまで★５つ　

でも　あとがたり　に★３つ弱（微妙です）
斉藤さんが語る「大人の貝木」「幼い暦」に対する私見が　どうもスッキリしなかった
実年齢で斉藤さんが暦を「こども扱い」して、なんら構わないけれど　
「こども扱いしっぱなし」　なのは　気持ちの良いものじゃなかった。

貝木も生まれた時から大人じゃないし、暦もこれから大人になるんだし

暦と同じ年齢の「ひたぎ」としてのフォローが欲しかったと　残念でならない。

赤面してしまうセックスシーンの連発。ついそっちの方に目がいきがちですが、ヒロインや彼女を取り巻く人たちのコトバは考えさせるものが多かったです。コトバにしちゃうと恥ずかしいんだけど、恋愛とは、生きるとは、勉強とは、みたいなこと考えさせられちゃいますよ。こういう漫画だから、その「考えさせられている自分」を知ったときの衝撃はより大きいかと。

私がGOINGの中で一番好きな曲です!疾走感あふれるギター、ドラムにまさに旅に出たくなる様な歌詞とキーボードの音は本当に素晴らしいと思います!!

是非一枚、欲しいですね!

この歌の最初の歌詞は「舞落ちる花びら　頬伝う雫」というものなのですが、maoさんの優しく包むような声と歌詞がまさに薄桜鬼です。
この歌を買っても損する事はないと思います。
この曲から少しでも土方さん、総司、斉藤さん、原田さん、平助君たちの桜のように激しく、美しく、そして儚い生き様を感じて頂けたらと思います。