提供 明和電機
今は弟の信道一人になってしまった明和電機のファースト。全て手作りの楽器で演奏している個性派兄弟ユニットです。この段階ではまだ本人達は歌っていませんが、参加している女性コーラス隊のナッパーズがとてもいい感じです。どこか素人臭さの残る作品ではありますが、曲はとても良いです。特に#2、#4等は心に響く名曲です。ナッパーズ全面参加でフルアルバムを聴いてみたかったと思います。
明和電機 魚器図鑑
魚器にはひとつひとつ思想が込められています。つまり魚器は明和電機のインターフェイスです。このストイックな外観をもつ魚器たちは、その用途とは往々にして裏腹に優しくて暖かいです。それは飾り立てた言葉よりも素っ気ない一言の方が効く事に似ています。
明和電機の代表昨、「魚器(なき)シリーズ」をコンセプトとともに解説紹介した一冊です。ページをめくるたびに、彼の(発刊当時は彼等、でした。)卓越したデザイン・思想、そしてユーモアのセンスに驚愕します。今時風に言うならば、今更ですが「明和電機マジヤバい!」というところでしょうか。
明和電機の代表昨、「魚器(なき)シリーズ」をコンセプトとともに解説紹介した一冊です。ページをめくるたびに、彼の(発刊当時は彼等、でした。)卓越したデザイン・思想、そしてユーモアのセンスに驚愕します。今時風に言うならば、今更ですが「明和電機マジヤバい!」というところでしょうか。
MECHATRONICA [DVD]
国際交流基金パリ日本文化会館で開催された「ひととロボット展」の関連行事として開催された、明和電機「製品発表会」(ライブ)のDVD。なぜASIMOやAIBOが活躍するロボット展覧会に彼らのローテクマシンが登場しなければならなかったのか。それはつまり、日本人がMachineにどれだけ愛着を持って、感情を込めて接しているのか、ということを説明したかったからではないかな、と思います。
日本では尋常でない数の産業ロボットが毎日クルマをつくり、パソコンを組み立て、活躍しています。そんな効率化を求められるマシンが大量導入されている国で、なぜ人型ロボットの開発に日本人は異常な執念を燃やすのか。その日本人のモノ作りに対する愛情を説明するのに、明和電機は適材です。彼らの100Vで動くマシンたちは、ひとりでに動いていてもどこか人間くさい哀愁が漂います。今回初登場した人工声帯ロボットはついに「機械に自分の声を歌わせる」ことに成功した製品。狂おしいほど寂しい歌声が響きます。彼らの作品が、言語も、コンセントの形も電圧も超えていく瞬間をご覧あれ。
日本では尋常でない数の産業ロボットが毎日クルマをつくり、パソコンを組み立て、活躍しています。そんな効率化を求められるマシンが大量導入されている国で、なぜ人型ロボットの開発に日本人は異常な執念を燃やすのか。その日本人のモノ作りに対する愛情を説明するのに、明和電機は適材です。彼らの100Vで動くマシンたちは、ひとりでに動いていてもどこか人間くさい哀愁が漂います。今回初登場した人工声帯ロボットはついに「機械に自分の声を歌わせる」ことに成功した製品。狂おしいほど寂しい歌声が響きます。彼らの作品が、言語も、コンセントの形も電圧も超えていく瞬間をご覧あれ。
Re:creation / リクリエイション スタイロフォン Stylophone
音楽再生機と本体をモノラルコードでつなぐといい味の音が出ます。一人部屋でジャンゴ・ラインハルトとか、60年代ポップス、70年代のロックをかけるとその時代にラジオから流れてきたであろう音で聞けます。ホコリをかぶった感じの音がなんとも言えません。
あと、デビッド・ボウイがスペース・オディティーでこの楽器を使ったって言ってるけど、無名時代の1stソロバージョンの最後にピッピコ・ぷーって鳴ってるだけです。
あと、デビッド・ボウイがスペース・オディティーでこの楽器を使ったって言ってるけど、無名時代の1stソロバージョンの最後にピッピコ・ぷーって鳴ってるだけです。
GOLDEN☆BEST ALL OF 明和電機
ソニー時代の明和電機の曲が網羅されている
ベストアルバムです。
いまや伝説となっている(?)アリラン明電や
エーデルワイスのシングルCDにしか入ってない
「ツクバREMIX」、
テープ音源の「地球のプレゼント」などなど、
かなり盛りだくさんな上に、
CDには土佐兄弟のプロフィールが記載され、
ブックレットにはマネージャー対談も載ってます。
明和電機の音楽、明和電機の歴史を
知る上で大変お買い得な1枚です!!!
明和電機ってなに?っていう方にも、
新しくファンになった方にも、
オールドファンにも、楽しめるCDだと思います。
ベストアルバムです。
いまや伝説となっている(?)アリラン明電や
エーデルワイスのシングルCDにしか入ってない
「ツクバREMIX」、
テープ音源の「地球のプレゼント」などなど、
かなり盛りだくさんな上に、
CDには土佐兄弟のプロフィールが記載され、
ブックレットにはマネージャー対談も載ってます。
明和電機の音楽、明和電機の歴史を
知る上で大変お買い得な1枚です!!!
明和電機ってなに?っていう方にも、
新しくファンになった方にも、
オールドファンにも、楽しめるCDだと思います。