「魔神英雄伝ワタル」というタイトルは、アニメ史上でもとりわけ独自の
ポジションにあると思います。みんな知っていて誰でも楽しめる作品なのに、
同時に孤高の作品でもある。

この本は、そんな作品がどう生まれて、どんな人たちが、どのように育んで
きたのかを、ぐっと深く掘り下げてくれた一冊です。企画、監督、キャラデザイン、
メカデザイン、声、音楽と、「ワタル」を生み出した人たちの座談会が
一冊にまとめられているのは貴重です。特に企画段階での、まるでイメージが
違うデザインや、製作現場の裏話などは驚きます。
a.chi-a.chiのお二人まで登場してくださったのは予想外で、とても嬉しかったです。

もちろん、ワタルファンにとって貴重な一冊なのは言うまでもないのですが、
個人的には当時ワタルを楽しんでいたけれど、アニメファンとしてのめり込んで
いなかった「普通の」人達にも読んで欲しいと思います。

なお他の方も書かれてますが、本書は初代「魔神英雄伝ワタル」を中心として
作品世界を掘り下げていく内容で、２以降の内容には全くと言っていいほど
言及しておりません。

クリアまで１０時間くらい。表示されないので詳しくは分からないが。

ちなみに私は、アニメは初代のワタルはほぼ全話見たが、超のほうはほとんど見ていない。

良い点
・音声がかなり入っている。亡くなる直前の塩沢兼人さんの声がたくさん入っているのが貴重。声優陣も豪華。
・難易度がちょうどいい。戦闘もミニゲームも。簡単なくらいかもしれないが、自分的にはこれくらいでちょうどいい。
・オープニングが歌、映像ともにいい。

悪い点
・最後があっさりしている。もう少しなんかあると良かった。
・グラフィックが古臭い。
・ボス戦が簡単すぎる。

総評
あまり期待してなかったが、思ったより楽しめた。寛容なファンなら楽しめると思う。

子供の頃見ていたワタル。
a・chi-a・chiのCDも3枚全て持っているし、シングルコレクションも聴いた。
しかしこのCDは知らなかった…。

ワタルファン・オールスターズのSTEPの存在を、あの頃から20年以上経って初めて知りました。
聴いて鳥肌が立った…。
このページからも視聴することができる。
新しい発見がとても嬉しかった。

昔からすごく気になってきになってしょうがなかった『a・chi・a・chi〜』

がFULLで聴けたのでよかったです。…ゆっくり眠れる…

この曲は小さい頃に聴いていたのですが、今の私の音楽センス形成(?)に

大きく影響を与えたのだろうと、今になってわかったのがなんとゆうか…

ちょっと少々…幾分フクザツなところです。　「ファイト、ワタシ」

アハハハ… OTL

と、ともかく　ファンの人とか「気になってたんだ〜」って人には買いです

ね。　自分歳幾つなんだろ…　まあそんな感じで、

「星、五っつ！」（境さん風に

子供の時に夢中になったワタルなので買いました。

DVDも持ってますがブルーレイも買いました！！

もちろん1も2も買いました。思い出はいいものですね(:_;)