シンカプロジェクト05麻子「スピリチュアルとビジネスを抑える魔法学校」対談前半魔法学校モバイル

魔法科高校の劣等生オリジナルサウンドトラック 1

魔法科高校の劣等生という作品自体、映像とセリフで魅せる感じで、音楽はよく聴かないと気づかないくらいBGMに徹しています。岩崎琢さんは、制作側の要望を確実に音楽にしていく作曲家という感じですので、今回もそれに添った感じでしょう。スタイリッシュな雰囲気は、岩崎さんの楽曲であることを忘れそうになりますが、しっかり岩崎琢さんらしい曲のクセもあり○○風をしっかりと作り上げてきました。

一般的な場面を表現するような楽曲はあまりなく、逆にわざと打ち込みであることを活かしてコミカルにしたり、危機感を演出したりと、2~3分と比較的長めの楽曲が多いのも特徴的ですねぇ。まだ、いろいろな雰囲気の楽曲を作っているので２にも期待というところでしょうか。

とんがりボウシと魔法の365にち

どうぶつの森にはまった私にはほぼ同じタイプのこのゲームは間違い無いと思い購入。
どうぶつの森にくらべてやること、収集できるものの数はものすごく多くて
これもかなりの長期間楽しめそうで現在もまだ序盤ですがこれからが楽しみです。
しかしシステム的に少々残念な部分もあります。
・建物や部屋などの出入りの際のロードがちょっと長め。
・魚と虫は森では簡単にたぬきちに売れますがこのゲームは一度図鑑に登録して
その際にもらうアイテムに変えてそれを初めて店で売れるというめんどくささ。
この登録作業が１匹１匹いちいち図鑑のオバケみたいのに食べさせるんですが、
手持ちいっぱいにして登録に行った時などはこの手順がかなり面倒。
しかしやらなければアイテムはもらえない・・・。
・魚釣りは魚影では無く波紋（大きさも波紋のサイズでわかる）。
引きが強い時は連打をやめなければ糸を切られてしまう、
というシビアさ。ま、これはすぐ慣れますけど最初は難しかった。

と、まぁ色々書きましたがやり込み要素、店の数、キャラ数などは森よりはるかに
ボリュームたっぷり。
恋人ができたりするのもなかなか楽しいですよ。