二十歳のころ
星いくつでもつけます。女性ボーカルアルバムとして国内外あわせてNO、1です。日本にこんな音楽やってくれる女性いたなんてうれしい。さみしくて切なくてでも暗くはない。楽器の音がいい。くるりの奴がつくった曲すごくいい。梅雨の時期によく聞きました。new wave好きなら聞きなさい。感動。
蛍星(初回生産限定盤)(DVD付)
クライマーズハイをみてこの曲を知りました。はじめ聞いたとき妙な音階だなと思いましたが、何回も聞くうちにはまりました。元ちとせの一つの到達点だと思います。すべてを包み込みメッセージを発信する、見えないものが伝わる、確かに失ったものが帰ってきてくれるような気がしました。圧倒的なボーカルはありませんが、元ちとせの力量が無ければこの歌の広い世界は実現できなかったような気がします。失った誰かが戻ってきてくれるようです。
二十歳のころ―立花ゼミ『調べて書く』共同製作
学生が様々な人(作家、音楽家、弁護士、学者、俳優、バーテンダーなど実に多岐にわたる)に二十歳のころの事を尋ね質問形式で綴った一冊。中には著名人との対話もあり、その二十歳のころの話に驚くこともあった。多様な人の二十歳のころの話を目の当たりにすることにより、自己の二十歳のころについてもあらためて考えさせられる。
二十歳のころ〈1〉1937‐1958―立花ゼミ『調べて書く』共同製作 (新潮文庫)
原爆体験者の話は涙をこらえることが出来なかった。
今の時代に日本という場所に生まれた育ったことがどういうことなのか
見つめなおすきっかけになった。
松本零二さんの話はクリエーターの本質が見えたようで特に参考になった。
ただ大成した有名人ばかりなので読者は自分とのギャップに愕然とするかもしれない。僕はした。
そのときに山藤章二さんの項を読もう。
楽になる。
大事なのは他に惑わされず、現在の自分を冷静に把握し、常に今より少し上を目指していくことだと思う。
現在私は25歳。
20歳の時に出会いたかった本だった。
でもへこたれるわけには行かないので
まだチャンスありと信じ大いに生きようと思う。
蛍星
クライマーズハイをみてこの曲を知りました。はじめ聞いたとき妙な音階だなと思いましたが、何回も聞くうちにはまりました。元ちとせの一つの到達点だと思います。すべてを包み込みメッセージを発信する、見えないものが伝わる、確かに失ったものが帰ってきてくれるような気がしました。圧倒的なボーカルはありませんが、元ちとせの力量が無ければこの歌の広い世界は実現できなかったような気がします。失った誰かが戻ってきてくれるようです。