こどもたちのなつのうた~カモメと夏の思い出~
昔なつかしい童謡も収録されているので、おじいちゃんやおばあちゃんも知っている
曲もたくさん入っています。おじいちゃんが遊びに来た時に孫娘と一緒にうたえるので
大満足です。
「てるてるぼうず」の歌詞に続きがあったのもこのCDではじめて知りました。
ビリーブ~歌いつがれる卒業式のうた・新しい卒業式のうた 小学校・中学校用
何気に聴いたCDだったんだけど、思わず感動してしまいました。
このCDは小学校・中学校用だそうで、
教育現場のプロの方から見た評価は一般の素人の私には分からないのですが、
聴いて涙が出そうにじーんと来ました。
今、全国の学校の卒業式で一番歌われていると言われている
「旅立ちの日に」を収録したDISC-1も素晴らしいのですが、
私はJ-POPの名曲を合唱曲にアレンジしたDISC-2を一押しします。
スピッツの「空も飛べるはず」、H2Oの「想い出がいっぱい」など…
いろいろな思い出がしみついた曲たち。
歌ってる人たちが皆アマチュアなのか、
それともプロの合唱団みたいのも混じってるのかは分かりませんが、
皆さんがひたむきに一生懸命歌っていて好感が持てます。
頭の中に染み付いた名曲たちが新鮮に感じます。
昨今の韓流ブームも考慮してるのか、
「冬のソナタ」の挿入歌「忘れないで」が入っているのも面白いです。
このCDを聴くと「忘れかけた何か」を思いかえしてくれるような気がします。
ホームレス歌人のいた冬
文章は無駄がなく洗練されていて、飽きさせない展開で、最後まで興味深く読みました。
読み進めるうち、「ホームレス歌人が見つからなかった場合、落とし所はどこに持っていくのだろう?」という興味も沸きましたが、納得できるまとめ方で、読後感も良かったです。