LIFE
アルバムタイトルの「ライフ」について小沢健二はこんなことを話していた。
『法律用語でライフ契約というのがあって。(中略)ライフっていうのを生命や人生とかじゃなくて、存続=あり続けるっていうのがかっこよくて、おお!って思って。在り続ける期間がライフだっていうのが凄くかっこよくて。やっぱライフって言葉凄いなあ、存続と訳しちゃうとさらにカッコイイ、なんて思って。』
このアルバムには何度も「続く」という言葉が出てくる。
『続いてくのさデイズ』(ラブリー)
『たぶんこのまま素敵な日々がずっと続くんだよ』(ドアをノックするのは誰だ?)
『そして毎日はつづいてく』(ぼくらが旅に出る理由)
etc...
また、「続く」と「過ぎる」というのは言葉こめられた感情はずいぶん違っていても現象としては同じことのように思う。
『過ぎていく日々を、踏みしめて僕らは行く』(いちょう並木のセレナーデ)
キャラバンが熱力学的に進んでいくように、毎日は、日々は美しく、無慈悲に、進んでいく。
あっけからんとした無敵の幸福感と老人のような達観した視線。
『とてもとてもきれいな世界』(おやすみなさい、子猫ちゃん!)
続くことの歓びと、過ぎることの悲しみ、そして何より、それら自体が驚異的に美しいことであると謳う、最高の作品。
誰も教えてくれないお金の話
となんとなく思っている方には
良いと思います。
2010年の12月に初版で
2011年3月1日付けで既に5刷り。売れてるなー。
監修が日本ファイナンシャルアカデミー代表の方で
コミックエッセイとしてはとても分厚く、223Pもある。
ボリューム満点。買ってよかった。
日々の家計簿から住宅ローン、保険、年金まで…
コミックの途中にとても詳しく解説も載っていて良い。
筆者のうだひろえさんも33歳と同世代。
悩みとか不安、将来設計まで
大体考えていることは同じ。
赤裸々に収入等もさらけ出していて、
絵のタッチがやわらかいから
少し変化球気味に感じられるけれど
結構、リアル。
コミックエッセイは読みやすくて
すぐに使えるネタもわかりやすいのが
とてもいい。
読み応えのある
良書だと思います。
スタミナ源たれ
前々から気になっていて、きっかけもあり遂に購入しました。
自分はうまみという概念に結構こだわるのですが、このタレは最高よ!
コクと風味があり、豚肉炒めなどで使うと豚の臭みをうまく中和してくれますし
なんと言ってもおいしい。焼き肉のタレとしてはもちろんですが簡単な昼食などを作るときに重宝します。
もっと温泉に行こう! ~PREMIUM SEXY VERSION~ DVD-BOX
温泉紹介番組ですが、それは二の次。若くてきれいな女性の入浴シーンこそ見所です。
裸体は写っていますが、きわどい部分は一切写っていません。でもそれがまた良い感じです。
そこいらのAVなんかよりよほど感情を掻き立てられます。何度見ても飽きません。
また、BGMや温泉・情緒あふれる風景も美しいのでそれだけでも価値があると思います。
TV放映分全てDVD化して欲しいです。おまけDVDも秀逸な出来。
大島優子 君は、僕のもの [DVD]
ともちん(板野友美)のDVDを先に購入してたんですが、あまり元気が無いシーンが目立って今回もあまり期待してませんでした。
でも予約購入して正解!
米国ロケでしたけど、テンション上がったのか冒頭はナゼかアメリカ国歌の鼻歌が(笑)
水着のシーンもありましたけど、それはどっちでも良かったかな。
スタイルは良い方だけどグラビアアイドルでも巨乳でもないし、もっと普段着っぽい服装も見たかったですね。
移動中の車内で疲れて眠ってたところもあったけど、全体的にプライベート風なシーンが多く素顔を見れた気がして気に入りました。
現地の学生とさっぱりしゃべれない英語でのコミュニケーションは笑うところだったんだろうか?
スタッフの「男の子との2ショット欲しい」って促されたとこはチョット妬けた。。。
意外だったのは食事シーン。
和食のお店だったけど、最近の女の子はお箸をちゃんと使えない人が多いのに、握り箸とかにならずにちゃんとキレイにお箸使ってました。
全体的にタイトルの「君は、僕のもの」って気がしてきた。
天蓋の付いたベッドがあるホテルに入った時の喜び方はホントに普通の女の子でした。
ステージやテレビで元気いっぱいのアイドルじゃない一面が見れて良かった!