バイオハザード5 解体真書
毎度細かい所まで網羅しているこの作品。
場面場面での敵との戦い方や、武器の詳細など
解体真書シリーズの細かさにはいつも感心させられます。
でも5はアクション性が強いから敵との戦い方を知っていれば
その場で対応できると思うんで、ここまで細かいことは
分からなくてもいいかも・・・
ヒミズ 1 (ヤンマガKC)
「稲中卓球部」で有名な古谷実の最高傑作。本作「ヒミズ」は「稲中〜」とは違い、ギャグは皆無。
主人公の男子中学生を通して「生きるとは、どういうことなのか?」不平等、格差、才能、犯罪、偶然、必然、環境
などについて考えさせられる作品だ。全4巻。
ストーリーを簡単に説明すると、主人公は、特に将来の夢などを持たない「普通」の男子中学生。「平凡に
幸せに生きること」を目標に日々を生きている。両親は離婚していて、母親と二人暮らし。
ある日、母親が少しのお金を残し、家から出て行ってしまう・・・。さらに父親の借金(600万)を彼が背負うことに
なり、平凡に生きることを目指していた彼の人生が一変してしまう・・・・。
古谷実の哲学的思想、重いテーマを扱いながらも作品中に見られるユーモアは、僕らに癒しと感動を与え、自分の人生に
ついて考えるきっかけを与えてくれる。
僕は、稲中〜は個人的にあまり好きではありませんが、このヒミズは、10回以上読み返してしまうほど、大好きな作品
ですね。必読だと思います。
人間の一生って、不思議だよなあ・・・(苦笑)
FUKUYAMA MASAHARU 20th ANNIVERSARY WE'RE BROS. TOUR 2009 道標【通常版】 [DVD]
初めての「さいたまスーパーアリーナ」でのDVD収録!
アリーナクラスではトップのキャパを誇るというこの会場でのライヴ、
うーん、オーディエンスで満席でした。
ステージには屋根などを付けず、フラットなステージ構成でバックスタンドもハッキリ見えました。
バックスタンドはSS席とましゃは呼んでましたが、何故SS席??
それに、一番左側から右側まで、お揃いの白Tシャツとピンクのタオル。
アリーナ席では、その様な光景はまばらなのにね。
Disc1とDisc2合わせて、27曲で「群青」からの楽曲は13曲ありました。
「群青」は全14曲だったので、演奏されなかった楽曲は「東京にもあったんだ」だけになります。
アルバム「群青」が好きな方は是非とも観なくてはのDVDです!
ましゃは全身白の衣装で(靴まで白)で現れ、バンドメンバーも白色の衣装を基調としていました。
明るさが控えめのライティングで、なんか顔色が冴えない感じの画面でしたが、
時には肌色の顔も見えて好かったです。
時として、演奏前に曲紹介をする時には、自身の作品だけあり、その紹介もハートに突き刺さるメッセージで
ましゃの作品への想いを伺う事ができます。
特にこのツアーのタイトルの「道標」のこの曲を紹介する時には、
この歌詞の意味を察する事の出来るメッセージで、ましゃの決意やアーティストとしての不安心などを
拭い去る暖かい故郷の家族を想う気持ちの告白には、改めて、その歌詞を見直し、
もう1回じっくりライヴを観ました。
「道標」は絶品の一押の楽曲ですね!
龍馬伝も終り、アーティストとしての「ましゃ」には期待で一杯です!
バイオハザード5 解体真書 増補改訂版 (カプコンファミ通)
すでにトロフィーは100%コンプしており、マーセナリーズも旧&リユニも全ステージ全キャラでオールS〜SSは獲っていたけど、バイオ5のゲームが好きで今更ながら購入しました。
追加ゲームのマーセナリーズではどの武器でどこを狙ってから どの体術を繰り出したら能率がいいかなど研究の資料にもなり面白いです。
ネットで攻略を見ながら今までやってきましたが、やはり本が手元にあると便利です。
ネットではもっともっとマニアックな情報が拾えますが、この本の情報でも普通に深くやり込めるのでオススメだと思います。
マーセナリーズなどのMAPを把握するのにも非常に役立つと思います。
バイオ5しかやった事がないので今までの1作目からのストーリーも紹介されていて面白かったです。
是非バイオハザード5にハマってきておられる方にはバイブルとなると思います!
福山☆夏の大創業祭 稲佐山 通常盤 [DVD]
18歳で上京し、20周年の節目に行われた、この稲佐山ライヴ!
長崎ビッグNスタジアムでは稲佐山の生中継を観るための長崎市民を5万人招待し、始まる。
ましゃは始球式をナイス・ピッチングで、ミットに収まった。
このスタジアムでは、ましゃの中学の後輩のブラスバンドによる演奏があって、
『vs.〜知覚と快楽の螺旋〜』を演奏。1週間しかなかった練習だったそうです。
Disc1 では未だ日中の明るい時から始まり、『約束の丘』からスタート!
Disc2 では、もう日が暮れて、赤や青などカラフルな照明によるステージです。
稲佐山は人、人、人、で埋め尽くされ、山の頂上なのに信じられない影像です。
『18〜eighteen〜』は長崎駅でも流されていて、もう地元の名士ですね!
凱旋ライヴを歓迎する、看板やメッセージボードがあり、ましゃは「ただいま!」と書き足した。
デビュー曲『追憶の雨の中』では大声援!ましゃを知り尽くしているのか、長崎市民!
アンコールは、「もってこーい!もってこーい!」と長崎弁での熱烈アンコール。
長崎女子高の龍踊り部が、龍の舞を披露。
そして何発もの花火で終了、エンド・ロールも花火映像で、
本番で演奏中止にされた『Heart』がインストで流れます。
ましゃは、「このライヴはみんなで作ったもの」と
故郷の長崎も、市民も、全国のファンも、「みんな」と定義し、ジンとくるメッセージでした。
このライヴ映像はアリーナツアーを遥かに超えるダイナミックなシーンの数々です。
2009年のライヴですが、今年のツアー前には必見の映像です!
ご覧あれ!