ディス・イズ・ザ・ライフ
こんな素敵な音楽に出会えて本当に良かったです。
このアルバム、すごーく良いです。
KT TUNSTALLが好きな人は絶対好きではないかと思います。
哀愁漂うメロディが少し大人っぽい感じです。
This is the lifeは久々に自分の中でピンと来た曲です。
Let's start a band、L.Aもすごく良いです。
あと、7曲目の曲もすごくhappyな感じな曲で大好きです。
あとフツーに歌ってますが、歌詞すごく早いです。
これ普通に聴けたらリスニングバッチリでしょ、ってぐらいでした(笑)
今、超いろんな人に貸して広めてます!!!
絶対買って後悔はしないアルバムですよ。
ビーバーくんとふしぎなともだち (講談社の翻訳絵本)
水彩風の優しい絵です。
家族も友達もいなくて、寂しさに耐え切れず泣き出したビーバー君。
誰かの泣き声に気づいて泣き止むと、その声の主も泣き止みます。
ビーバー君が気になって、船で池に乗り出し、その声の主を探しに行くお話です。
途中「泣いていたのはきみ?」と何人かに話しかけ、みんな連れ立って声の主を探しに行きます。
結局声の主は見つかりません。
大人なら、声の主が誰かはすぐわかりますけど、最後に物知りのおじさんに尋ねた時の応えが、「深いな〜」と思いました。
それは「こだま」だよ、なんて絶対に言いませんよ。
気になる方は、読んでみて下さいね。
クェンティン・ハーター三世
大人から見て、非常にいい子のクェンティン・ハーター三世。小さな紳士です。
で、その影のクェンティン・ハーター三号は、最悪。
どっちもがどっちにもあこがれています。
だから入れ交わり・・・・。
そんな二人がへたに統合されないのがいいです。
画の奔放さは、物語のそれとマッチしています。