放送開始30周年記念版 新 巨人の星 DVD PREMIUM BOX (Amazon.co.jp限定受注)
うーーん。これは魅力だと思いますね。
他で夏頃にバラ四巻での発売予定(仕様・特典は不明)もあるそうですが、到底このプライスで手に入れることは難しいです。(Amazon.co.jp限定仕様)でこの価格なら絶対に買い逃しは無しです。
BOX仕様は渋くてなかなか味がありました。画像は処理がされているとのことですが、まだ1話しか見てはいないのですが(苦笑)とりあえず見づらい等はありません。ただ、これは仕方のない事で他のレビュアーの方とも被りますが、制作当時の時代が時代ですから、旧作同様〜アニメーション自体の質の甘さは随所に見られるます。まあ、それも“味”だと思って懐かしく楽しめる作品の今回のDVD化だと思います。
やや余談ですが、当時カセットテープに番組を録音して楽しんでいたのですが、今見ていると
セリフが甦ってくるんです…飛雄馬と一緒に…と言う事でリアルタイム世代には海馬の活性化にも役立ちますヨ(笑)
冗談はさておき,買いですヨ。即買い!!
ドラえもん サウンドトラックヒストリー2 ~沢田完 ドラえもん映画音楽集~
始めに言っておきますが、このCDは大山のぶよ時代ではなく、所謂水田わさび版のドラえもん映画の劇伴を収録したものです。
重厚なオーケストラによる迫力あるサウンドは聞いていて心地よいです。 緑の巨人伝と人魚大海戦は評判に難があったので
まだ未見なこともあり、曲に関しても何とも言えませんが、 個人的にはのび太の恐竜2006の曲が最も好きです。
「ピー助との別れ」のメロディは曲単体でも涙を誘うものがあります。 80年製作の旧版のび太の恐竜でもこのシーンの曲は
特別印象深かったですが、残念ながら元音源が紛失しているため前のサントラでは収録漏れしてしまっていたので、
違う曲とはいえせめてこちらのバージョンが聴けてよかったです。
しかし、こうやって自分の好きなアニメの劇伴が一つでも多く聴けるのはとても嬉しいことではありますが、
コロムビアのやり方にはやはり疑問を抱かざるを得ません。そもそも何故今どき長編映画作品の劇伴を公開される毎に
随時単体のCDで出さなかったのか、何故こういった形で中途半端にこの時期に2枚組で出すのか、解せない部分があります。
このCDによって、自分が期待していた大山時代の未CD化BGM集の発売の夢は絶たれてしまったと言っていいでしょう。
昔の作品の音源化は非常にチャンスが少ないので、映画ドラえもん30周年である今年こそはと思っていただけに残念です。
この様な形で「2」と題されて出てしまっては、次に3の名前で旧作のCDが出るとは予想し難いですし。
わさび版映画の曲は毎回単体でCD化して、こういった貴重な機会には旧作のものを出して欲しかったですね。
この様な意見は大山版世代のわがままかもしれませんが、同じことを思った方は多くいるのではないでしょうか。
結論として、曲の出来は申し分無く星五つ分ですが、CDの売り方そのものに対し-1点で星四つといったところです。
巨人の星 ミュージック・ファイル
初CD化のオレンジハウスレコードの音源が入っているのは、嬉しい。
劇場版を見ていない人にはそこまでの価値を見いだせないかもしれないが、「マイ・チャンプ」が入っているだけで大満足です。
新「根性」論 ~「根性」を超えた「今どきの根性」~ (マイコミ新書)
新「根性」と言われると、なんとなく、「もっとスポ魂するのかな?」
と思ってしまいますが、本の内容は真逆です。
シゴキのように、嫌なことを無理矢理やってもなかなか成果は上がらず、
自分を楽しい状態に置くことが上達するのに必要と言っています。
スポーツだけでなく、仕事や勉強などにも役立ちそうです。
タイガーウッズ、イチローなど、多くのプロスポーツ選手の話なども
出てきておもしろかったです。