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怒首領蜂大往生&エスプガルーダ トラック

01: Select
02: Stage1
03: Stage2
04: Stage3
05: Stage4
06: Boss
07: StageClear
08: Stage5
09: LastBoss
10: TrueLastBoss
11: Ending
12: NameEntry
13: GameOver
14: Select
15: Stage1&Stage5.2
16: Stage2
17: Stage3
18: Stage4
19: Boss
20: StageClear
21: Stage5.1
22: LastBoss
23: Ending
24: NameEntry

エスプガルーダの方はまだいいのですが、怒首領蜂大往生の一番格好いい

「黄流」と「緋蜂」の曲があまりにもアレンジされすぎて別の曲になってしまっています。
他のアレンジはまあまあです。

怒首領蜂大往生とエスプガルーダの曲はやはりオリジナルのケイブ発売のサントラの方がいいですね。(入手が困難ですが・・・)

ゼルダの伝説~風のタクト~オリジナル・サウンド・トラックス 風のタクトが最高だったのでこのCDを買いました。
すごく良かったです!!
あえて感想はいいません。ただ、良かったと、これにつきます。

また、ゲーム中では気付かなかった曲の良さにも気付いたりと、
新たな発見もありました。
アリルのテーマ」は、ところどころゲーム中にちりばめられているものなので、
この機会に、聴いてみてはいかがでしょうか。


ゼルダの伝説ムジュラの仮面 ゼルダシリーズは神々のトライフォースからやり始め、時のオカリナにすっかり魅了されていた時に発表された今作。

私をこの時代に生んでくれた両親に感謝しています。

ムジュラの仮面は、その衝撃度はゼルダ一といっていいと思う程でした。

私が子供の頃にやっていたこのゲームのCMが若干トラウマです


この作品の凄さ、それはえぐい程に生々しい描写だと思います。

これは大人になった今だから思えることかなあ、と。

当時まだ子供だった私には、何故クリミアさんがあんなに寂しそうなのか、ゴーマン兄弟にあのお面を見せると悲しそうにするのか、アンジュさんがカーフェイと会うのが怖いと言うのか、ポストマンは逃げようとしないのか、そういったことが不思議でした。(まずそういうことにすら気づかなかったです)

このゲームをやり直すと、あと3日で終わる世界の人間達の心情が、一人一人異様な程掘り下げられているのがわかります

前作ではそういったサブキャラは、大してエピソードが無かったのです。(あるとすればミドやマロン、インゴー辺りかな?)

何より驚いたのは、その作り込み具合でした。

アンジュの母は結婚を前に夫に逃げられ、娘もまた同じような状況になっている。だからカーフェイの面を見ると乱暴な態度になる。

クリミアさんが「落っこちるかな、アレ」と言ったのは、自分の好きな相手が、自分の親友と結婚してしまう。でも月が落ちればその現実を見なくて済むから。

アンジュは一見すると、不幸な私をただアピールするだけの女性。しかしイベントを追うとその裏では彼女がいかに苦悩しているかがよくわかる。

ポストマンは予定に縛られている。それ程真面目で、仕事に責任を持っている。しかしそのせいで目の前に死が迫っていても逃げられない。自分自身に手紙を書いてまでも逃げることができない。

座長が泣いていたのは、憧れて入った芸能界に現実を突き付けられ続けたから。

私は「今度のゼルダは、怖さがある」のキャッチコピーに込められた意味には、ホラー要素ではなくこういった人の心理を徹底的に描いているところにあると思います。

海の蜘蛛館で、お金と引き換えに自分だけ助かろうとするお兄さんもしかりです。


カーフェイイベントを見ると、子供の時にはわからなかった感動で思わず泣いてしまいました。このゲーム程「大人になったなぁ」と思わせてくれるのは中々ありません。


ムジュラは大人にこそプレイして欲しい作品、少なくとも私はそう思います。

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