ゲームセンターCX DVD-BOX 2
この番組を観ていると、楽しめるのはもちろんのこと、有野さんの人柄の良さもしみじみ伝わってきます。
ゲームで何度も同じところでゲームオーバーになると、普通の人だったらイライラしてくると思うんですよ。 が、有野さんはそうじゃないんです。辛そうではあったりもするけど、ちゃんと楽しんでるな〜って思います。でっ、有野さんの発する一言一言が笑えるんです。この番組は有野さん以外にはできないような気がする!私は完全に彼のファンになってしまいましたよ!
ゼルダの伝説ムジュラの仮面
システム、世界観がもうこれまでのゲームとは別次元。全く新しい体験です。
単純に最強のゲーム!てだけでなくこのゲームを考えた人の頭の中は一体どうなってるんだ!といいたいくらい
芸術とすら言えます
まずゼルダ最大の特徴である謎解き。
新しい所に行けた、取れなかったハートが取れた、頼み事の解決法を見つけた。
こういう旧来的なものから格段にパワーアップしています
隕石が衝突する世界。与えられた時間は3日間。
オカリナの力で何度も時を戻しながら世界を救う方法を模索します
その中で30くらいの人助けサブイベントが(これがストーリー以上にメインかも)あります。
時間によっても、他のイベントでの行動によっても進行が大きくも変わります。
一周で全てのイベントをクリアするのは無理で、何度も戻りながら真相に近づいていく、
今までとは別次元の奥深さがあります。
助けた人との絆もタイムスリップをすれば忘れてしまうと言う切なさ・・・
この人を助けるためにはあの人を見捨てなければいけない・・・
自分の選択が大きく世界を変えてしまうのです
単なるゲームを超えて、与えられる選択が情緒に迫ってきます。
あまりに先進的すぎて会わない人もいるでしょう
独特な世界観は鬱蒼と感じられるかもしれません
キャラクターやモンスター、ロケーション、とにかく世界のすべてが不気味にすら感じられます
ストーリーも深く重苦しいものが多く、先程述べた点と合いまってプレイがためらわれる事すらあります。
それほど凄まじい世界があります
時のオカリナと双璧のゲーム。世界遺産ものです。
同じくらい面白いゲームがあっても、同じくらいすごいゲームはないと思います。
オブリビオンなどゲーム性の近いすごいゲームがありますが、そういう次世代ゲームを持ってしても
色あせない境地にこのゲームはあるんです。
ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D
64でプレイしていたのは、小学校の中学年くらいでした。
当時仲間内で64を持っていたのは私だけで、学校が終わると毎日家に集まってプレイしていました。
3連休に全く予定が入っていなかったのと、3DSが値下げされたのをきっかけに購入しました。
キャラクターとの会話や、どうでもいいような小ネタまでしっかり覚えていて、当時を思い出しながら楽しくプレイさせていただきました。
当時10歳そこそこだった私も、今や20代。社会人です。
あの頃、友人総出で挑んだ謎解きも、大人の自分にとっては簡単と思えるレベル。
自分もいつの間にか成長していたんだなぁと、妙に感慨深い気持ちになりました。
ストーリーはクリアしましたが、黄金のスタルチュラ、ポウ、ハートのかけらなど、まだまだやり込んでいきたいと思います。
追伸。
魂の神殿からラスボスまで一気に進めてクリアしたのですが、その間1度もセーブをしていなかったため、クリア後のデータが魂の神殿前の状態で止まっていました。
今年一番のショックでした(泣)
皆さんもセーブはこまめに行うようにしましょう。
「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」完全攻略本
各一冊ずつ立ち読み用に開封された書店で、スカイウォードソード(以下「ゼルダSS」)の攻略本4冊を見比べた上での感想です。
本書以外の3冊は、どれも攻略本としては必要十分で、見やすさや情報量にも大きな不満はありませんでした。ただ、これら3冊は攻略する上で役に立つ情報しか掲載されておりません。
それに対し、本書は480頁という他書を100〜200頁も上回るボリュームであり、それぞれのページのレイアウトが読者を楽しませる工夫に満ちあふれています。私は一目見て「これは(他とは)違う!!」と確信しました。また、編集部による“おもしろ企画”が掲載されているのも本書のみであったと記憶しています。※但し、制作陣による対談などは収録されておりませんので、そちらを期待されている方は注意が必要です。
現在はWeb上で、攻略サイトやwikiを利用すれば、スマホを片手に攻略法を参照しながらゲームをプレイ出来る方も多いことと思われます。そのような時代において攻略本が生き残る為には何らかの“付加価値”が必要であると考えます。本書は、読み物としても大変面白く、本編クリア後も読み返したくなる魅力があります。
私は、トワプリの時には“電撃”の攻略本を、時オカ3Dの時には“ファミ通”の攻略本を選びました。そして今回は“ニンドリ”の攻略本がアタリだと確信しています。他書に比べ数百円ばかり値段が張ってしまいますが、それ以上の価値がある良書です。ゼルダSSの攻略本を検討されている方は、是非一度、他書と本書とを読み比べて下さい。きっとその違いを実感されることでしょう。
golla ゲームバッグ ゼルダ G637
ちょっと遠出をするときにDSとPSPを入れられるものを探していました。クッションもしっかりしていてイヤホンやUMDが入るポケットも中についてます。
gollaはデザインがいいので好きです。