X-MEN トリロジー (ボーナスディスク付) 〔初回生産限定〕 [DVD]
そのうち、トリロジー出るなぁ。と思って待ってたんですが、
前に発売のトリロジーには、気が付かないで放置してました。
そうしたら、安いしボーナスディスク付。
得した気分と思ったら、ボーナスディスクが再生できない…
自分だけかな。。。
ホーム・アローン4 [DVD]
正直、1と2と比べたらかなりつまらない物なんだろうと思いながら見ました。
パッケージの主人公の表情もわざとらしいし。
先入観MAXで見てたのですが、これが案外面白かったw
1や2ほどでは無いが、これはこれでなかなか面白い。
ホーム・アローンの続編って言うより、ANOTHER STORYって感じ。
ストーリーの展開が意外だったのと、最後にはやはりハッピーエンドで、
とても家族愛の感じる良い映画でした。
最初はくだらないと思うかと思いますが、一度見てみてください。
(僕も最初見ていて、くだらないと思ったしイライラしたが、それほど悪く無かったです。)
ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック Vol.3
俺は今46歳ですが、17歳の時から現在に至るまでずっとロッドのファンです。
この歳まで色々なヴォーカリストを聞きましたが、ロッド以上のヴォーカリストはまだあらわれていないし、たぶんこの先もあらわれないでしょう!?
ハードな曲は歌えても、バラードをこんなにまで上手く歌う人は居ないと思います。
円熟味というか、男の色気というか・・・?
お節介ですが、この一連のアメリカンソングで、ロッドを初めて聴かれた方に是非聴いてほしいのが、「Foot Loose & Fancy Free 」「Atlantic Crossing 」「A Night on the Town」 を是非聴いて下さい。
アメリカンソングを歌うロッドと、また違う魅力がたくさん詰まっています。
後、ジェフベックと競演してる「アイヴ・ビーン・ドリンキング」という曲も是非聴いて下さい。鳥肌が立つくらいほんとに綺麗な曲ですよ。
ロッド以外のボーカルでは、自分のギターがどうしても前にですぎるのでしょうか、ジェフベックが、断固ロッド以外とヴォーカルを組まない理由が分かる曲です。
X-MEN トリロジー ブルーレイ・コンプリートBOX (ボーナスディスク付) 〔初回生産限定〕 [Blu-ray]
X-MENシリーズの一番の強みは、主人公が一人ではないということです。
特にブライアンシンガーが監督を務めた1から2にかけての面白さは保証します。
1ではまだ養成学校の生徒だった3人が、2ではメイン級に昇格する過程なんかは
子供の成長を見守る楽しみ(笑)がありますし、
群像劇の割には、全員にドラマとアクションの見せ場が丁寧に用意されていて
どのキャラクターにも興味を持つこと必至です。
監督が変わった3では、多少大味のよくあるハリウッド映画になってしまった感があり
登場人物も「この人出てきた意味あるの?」という人もちらほら。
全体的にムラが目立ち、完結編としてはやっぱりブライアンシンガーに監督をしてほしかった。
しかしやはり3部作だからこそ、セットで持っておきたいところ。
以前販売された3のBD版についても仕様変更が施されさらなるクオリティUPに期待できます。
今度公開される「ウルヴァリン」がBD化されればまたBOXが出そうな気もしますが
あくまで番外編。3部作で持っておく意味は多きのではないでしょうか?
1,2の画質・品質についても期待です!
大人のロック! 2008年 夏号【Vol.15】[雑誌]
ロック・ボーカリスト特集とはこれまでありそうでなかった特集で一気に読んだ。そこで人気トップ・ランキング30を発表しているが、ジャニス・ジョップリンが2位とは正直びっくり。20代、30代の若い人の間でも人気なのにさらに驚き。私などはキャロル・キングがリストに名を出すならリンダ・ロンシュタットはどうしたのだ、という気持ちになりますが、これが現実なのでしょうか。リンダの70年代名作群がなかなか日本で再発売されないのも仕方がないのかなあ、と思いました。今号はこの冒頭の特集が読み応えあり。小さな記事では、チープ・トリック武道館30周年記念ライヴのレポート、ビーチ・ボーイズの傑作「ペット・サウンズ」の分析、山川健一・浦沢直樹の対談が面白く、大人のロックのルーツとしてジョニー・キャッシュに焦点をあてているのが渋い。これまで全く知らなかったツェッペリンをコピーするガールズバンドも紹介されており、値段も安いのでCDを買うことに決めた。この雑誌も早くも第15号。いつものクォリティは保っています。