Premiere Pro逆引きデザイン事典 CS3/2対応
たまにホームページを作るくらいの素人の私にも
1から一通りの機能を学べるPremirereの本でした。
本屋で数種類の本と1時間ぐらい悩んだ末、この本に決めました。
内容については、解説の画像がひとつひとつ載っていて、
つまづくことなく進むことができました。
まずはこの本を一冊演習すると、どんな機能があるのかわかるので、
それから独自の応用も効くと思います。
また逆引きという形で本が構成されている点も
今後、辞書のように使えると思い、気に入っています。
化物語 第二巻 / まよいマイマイ (完全生産限定版) [Blu-ray]
妹とケンカして家にいづらくなった主人公・阿良々木の前に、一巻で登場したヒロイン・戦場ヶ原が現れる。しかし彼女とは別にもう一人…阿良々木は道に迷った小学生を「見る」。彼はその小学生を目的地まで送っていこうとするのだが――。
かつて怪異に遭いそれを乗り越えた経験のある主人公が、同じように怪異にとりつかれてしまった女の子を助けようとする。内容を大雑把にまとめるとそんな話ですが、本編の大半を主人公とヒロイン達の掛け合いが占めているのは一巻と同じ。話自体は一話で終わりそうなものを三話も使っている理由がそれです。内容や話のオチ云々よりも、彼らの漫才のような掛け合いを楽しめるかどうかですね。本当にずっと世間話やボケ&ツッコミで喋りっぱなしで話自体はなかなか進まないので、掛け合いを楽しめない人にはキツイ作品です。
但し、掛け合いをそこそこ楽しめれば本作の魅力を満喫する準備は整ったも同然。前半〜中盤において繰り広げる会話劇の裏で張られる伏線やヒロイン達の心理描写の意味が終盤に紐解かれると、思わず「ああ、なるほど」と納得。個人的には迷子の小学生の事情を知っても、それでも何とかして助けようとする主人公・阿良々木の姿勢に感動しました。戦場ヶ原の「I love you」もわかるというもの。
そしてラスト、探していた目的地を見つけた小学生と自分の居場所を見つけた戦場ヶ原のダブルハッピーエンドはなかなか秀逸。ED後に語られる後日談も後味いいです。
特典のオーディオコメンタリーも一巻と同じく健在。コメンタリーモードをONにすると本編に副音声が入り、劇中の登場人物によるナレーションというか雑談が聞けます。本編に関係のある話もあれば全く関係のない話もあり、まるで無音の本編映像を見ながらラジオを聴いているみたい。したがって収録時間以上に楽しめる作品となっております。一巻を面白いと感じたならばきっと満足できるはず。
SHARP AQUOS 地上・BS・110度CSデジタル ブルーレイディスクレコーダー HDD1TB BD-HDW40
シャープ製DVD&BDレコーダーは、何もしなくても、NHK衛星放送
のしつこいお知らせテロップを除去して録画してくれる。パナソニックは、
テロップまで録画してしまう、ソニー製は、ためしてない。
以前買った日立製DVDもちゃんと録画には、NHKのテロップを除いて
録画してくれたが、最近、DVD&BD製品を見なくなった。
TOSHIBA REGZA 32V型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ 32A1
リビングは15畳くらいか、でも十二分な見ごたえ。もっと小さくてよいかな? でも・・始めてわかった、すっぴんで出ていると思ってた女優さんが、下地をきっちり「塗ってる」ってことや、バライティーで美貌に無関係な人も、なにか「塗っている」のが、解った。という程の凄い「くっきり・はっきり」度数。