小説版めだかボックス(上)久々原滅私の腑抜けた君臨または啝ノ浦さなぎの足蹴による投票 (JUMP j BOOKS)
小説ということもあり、漫画と違ってキャラクターの心情変化がしっかりと書かれているのがまずは好印象です。
内容も教師目線ということで、既存キャラクターとの絡みが新鮮で楽しい。特に久々原の「普通の」キャラクターが、この漫画ではかなり新鮮な視点を与えてくれると思います。
ただ、黒神めだかが単に「化物」として書かれているので、めだかファンにはあまりおススメ出来ません。
「めだかボックス」のファンなら間違いなく読んでおくべきだと思います。
憑物語
今回はそんなに激しい展開はありませんでした。
ですが裏で何かが、どこかで何かが、動き始めてるような印象を受ける一冊でした。
決してつまらないわけではありませんが、全体的に平坦で他のものに比べると劣ります。
起承転結で言うと、起承くらいで終わってしまいます。
次回に期待と、そんな感じです。
まぁ多分残り二冊は来年に出るんでしょう。
別シリーズの悲痛伝が年内に出るとのことなので。
今後に期待ですね
「偽物語」 第三巻/かれんビー(下)【完全生産限定版】 [Blu-ray]
尺取りすぎだろう…。どう考えても。
月火ェ…主役なのに4話しかもらえない月火ェ…。彼女は一体何だったのか。
不満はあるが、それでも面白いので★5.
でもこれ、人によっては★1もありえそうだなーと思いました。