Three Dollar Bill, Y'All
今聞くと改めて元メンバー ウェスの脱退は痛いなあと感じる
1stはほんとにパワーがある。
特に9.Faith
10.Stink Finger
11.Indigo Flow
12.Leech
の流れが最高!!!
007 エブリシング オア ナッシング (Game Boy Advance)
GBAにしては音質がきれいなことにびっくり。とくにオープニングとクレジットはいい感じです。
ゲームは銃などの武器もしくはスリーパーホールドによる攻撃のアクション部分と、斜め見下ろし型のカーアクションです。
銃による攻撃も慣れれば当たるようになりますが、よほど敵の数が多くない限りスリーパーで倒していった方がポイントも増えアイテムを購入しやすくなりますし、何よりスパイ気分を味わうこともできます。
つまりこのゲームの面白さは、敵の背後にそっと近づきスリーパーで決めることに尽きると思います。
ただ、グラフィックはGBAなので期待しない方がいいのと、ボリュームがやや少ないので腕に自信のある人はハードで挑戦することをおすすめします。
逆にノーマルだと1箇所程度、難しいところがあるだけなので、アクションが好きな人ならクリアはできるでしょう。
ミッション:インポッシブル ― オリジナル・サウンドトラック
映画「ミッションインポッシブル」のサントラ。と言っても、『マッシヴ・アタック』や『ビョーク』等の楽曲を収録した、いわゆるコンピレーションアルバム。
目玉は、何と言っても1の「ミッションインポッシブルのテーマ」。『U2』のメンバーによる演奏は、曲とも相まって圧巻である。これ一曲のために買っても、決して損はない。他にも、CF等できっと耳にしたことがあろう『クランベリーズ』の9はお勧め。また、1の別ヴァージョンである15は、妙にアダルトな雰囲気が漂う珍品。
M:i:III [DVD]
監督は、テレビシリーズの「LOST」「エイリアス」の監督のJJエイブラムス。脚本は何本かこなしているものの劇場公開は第一作目。演出もテンポもCG撮影もしっかりしていて、これから大物になるだろう。もともとの監督候補はデビッド・フィンチヤー、そして次に秀作「Narc」のジョー・カーナハンだったから、かなりダークな映画になるのかと思っていたが、作品自体は派手なドンパチが続くアクションムービーだった。
パート2同様、今や『スパイ大作戦』の設定は全く関係ないアクション映画と化してしまい、今回も個人の復讐劇でストーリーが進むのだが、とはいえ金のかかったアクションシーンが続き、最後まで一気に魅せる。シリーズ作品の割には質の高いシリーズなので、次作にも期待したい。
「カポーティー」でアカデミー主演男優賞を取得したフィリップ・シーモア・ホフマンが悪役だったが、魅力を最大限に発揮できるまでにはなかったのは、残念無念ハゲチャビン。
それもこれも、この映画はトム・クルーズの映画だからだろう。この映画はトム・クルーズ自身の製作会社、クルーズ/ワグナー社がプロデュースしているため、収益の一部はすべてトムのポケットに入る。前作の『宇宙戦争』も50億以上ポケットに入った。
ミッション:インポッシブル2
私も「なんだ…サントラじゃないのか」って最初ガックリ来ましたが、有名どころの曲がズラっと入ってるし、聞けば聞くほどハードロックにハマります。
1枚擦り切れるほど聞いて、もう1枚買いました。