ユンカース・カム・ヒア [VHS]
この作品『ユンカース・カム・ヒア』は、犬なのに言葉をしゃべるユンカースと小学6年生の女の子とのファンタジックなアニメーション作品です。
内容は深くは話しませんが、「不幸なことがたてつづけに起きた少女にユンカースは『奇跡を起こせる力』で助力をしますが、この助力には代償が・・・」という感じです。
正直、見た感想はかなり切ないです。ネタは手垢のついたものですが訴えかけられるものは少なからずあると思います。
木根尚登20周年記念ベスト提供楽曲集 キネメロ
今までに他のアーティストに提供してきた楽曲をセルフカバーしたアルバム。
中には当然の如く親友の宇都宮隆と葛城哲哉の作品も収録されている。(ファンが選んだと言う事も有るが。)
改めてメロディーメーカーとしての木根尚登の素晴らしさを知る一枚です。
NAOTO KINE CONCERT 2006 Talk & Live Vol.10 at Shibuya DUO -Music Exchange- [DVD]
このDVDの発売はとても待ち望んでいました。当日、会場にもいましたが、余すところなく収録されています。もちろん、トークの部分も。ラストの誰かが君を愛してるはとても素敵なアレンジで、小編成のバンドでしたが壮大な感じがします。オススメです!
新・電気じかけの予言者たち ―新世紀篇―
TM NETWORKの活動を振り返るシリーズ第3弾。今回は2001年〜2004年までの活動について、前2作同様木根尚登の視点から紹介している。9.11テロに衝撃を受け、そこからアーティストとして何をすべきかを見出していくことが本作のひとつの軸・テーマとなっている。前作同様TMのみならず各メンバーのソロ活動についても詳細に触れられており、しかも2002年の小室とKEIKOの結婚についても取り上げているのでファンは必見。シリーズを通して言えることだが、本全体を貫く軽妙かつ丁寧な描写と暖かな雰囲気、安定感はさすがのひとこと。個人的には、随所に登場する「運命」「すべての物事には意味がある」といった宗教がかったような記述が、やや説教臭く感じられ鼻についた。本の構成や空気感は概ね前作と同じであるため、前作が気に入ったのならこちらも普通に楽しめるだろう。
木根尚登20周年記念ベスト TM楽曲集 キネバラ
久しぶりにTMNETWORKの曲を聴きました。TMの曲はボーカルのウツの声が印象的ですが 、木根さんの声もなかなかいいです。昔、TM好きだった人は、とても懐かしい気持ちになりますよ。木根さんのソロのベストも同時に発売されていてそちらもおすすめです。