DIVISION
RUKIのみに頼り続けた結果かな…と
Filth以降の大躍進はRUKIの才能、転換による部分が大部分だったと思うけど
他のメンバーが作曲という点で目覚しい進歩をしてない
故に所詮ボーカルであるRUKIががんばって作曲してカタチになっていたモノが限界を迎えてるのではないかと
結果 過去the Gazetteで聞いた事のあるような曲がDIM後辺り?から増えてるし
アルバム全ての曲が新しいなんて事がもう無い
とても残念
自分好みに進化してくれたのでもう何年もファンをやっているが
単に今の音楽スタイルを私が気に入らないというのではなくて…
あと英語の発音w前々から思ってるけど ここまで英語の歌詞を多様するならホントいい加減… 「ボーカルも楽器」なんてバンドと違って 歌詞も良く考えてるんだし…
あと楽器人のバンドにおける個々の位置や未来への自覚 勉強 …インタビュー見ててさ…
ずっと走り続けているから 一度じっくり休んでみて欲しいかな。
TOUR11-12 VENOMOUS CELL FINALE OMEGA LIVE AT 01.14 YOKOHAMA ARENA(初回生産限定盤) [DVD]
アルバム「TOXIC」の持つ中毒性を存分に引き出したライブだったと思う。
シングル3曲がなくても損なわれないボリュームは、
まさにthe GazettEのライブの質の高さを見せつけている。
今回は演出面でもクオリティが高かった。
メンバーが描く曲のイメージを表した映像・演出がオーディエンスを魅了し、
一度入ったら抜け出せないような異空間を作り出していた。まさに「中毒」にさせられた。
アンコールの「関東土下座組合」がない、というレビューもあるが、
それはメンバーが最初から収録しないつもりだったとコメントしているので納得。
一皮も二皮も剥けたthe GazettEの実力を堪能出来るDVDであることは間違いない。
DIVISION(初回生産限定盤)(DVD付)
今回のアルバムは随所に拘りを感じて作り上げただけあってdisc3などはTOXICより確実に成長してると思う。
ただthe GazettEとして聴くならREITAのベースソロ、若しくはベースから始まる曲があってもよかったかなと。
そんな曲があるだけでthe GazettEらしい!と思えるんだが…
次あたりREITAと戒のリズム隊で作るゴリゴリに気持ち悪い曲を作ってもらいたい気も!
disc2のDVDを観た感じルキがすごく格好よく、真のハードロック此処に有り。そんな雰囲気すら感じました。
TOUR11-12 VENOMOUS CELL FINALE OMEGA LIVE AT 01.14 YOKOHAMA ARENA [DVD]
画質、音質はとても良かったと思います。
ですが、内容の方はMCと土下座がカットされていてとても残念に思いました。
良かったLIVEだけに余計もったいない。良くゆえばMCが無い分ダレずに見れるといったところでしょうかね。
the GazettE 麗 & 葵 GUITAR BOOK (シンコー・ミュージックMOOK)
スコア以外に、麗と葵の今までのガゼットの軌跡に対するインタビューがあります。これはこれでファンなら読んでみたいものだと思います。 あと、縦長の小さいポスターが入っていますが、それは期待しなくていいです。肝心のスコアですが、おそらく麗と葵の監修なのでどのスコアよりも正確なものだと思います。なので、本家のギターを忠実に再現できると思います。(ガゼットのスコアは全体的に本人監修と聞きますが(汗))ギターを弾くガゼットファンにオススメの一品です。