School Days~マジカルハート☆こころちゃん~(初回限定版) [DVD]
本作に関しては、TV本編や「Valentine Days」と比べるとストーリー展開が荒唐無稽ですが、誠が臨終の際に思い描いた妄想と考えれば、こういうのもありかなと思いました。
エンディングまでの数秒間、おなじみのピアノの調べに乗って無言の人物描写のシーンがありますが、 「School Days」という作品に一区切りついたという想いが湧いてきて、とても切ない気持ちになりました。
TV本編はもちろんのこと、映画やアニメ、特撮、某探検隊のスペシャル番組等のオマージュが随所に散りばめられ、分かる人には数倍楽しめます。
BGMもなかなかの出来で、マジカルワード登場シーンでの曲が明るくて高揚感を煽り、良いなと思いました。
本編をダイジェストで振り返るコメンタリーも、ラジオスクールデイズそのまんま、サイモン教授もビックリのノリで楽しめましたし、「スクールデイズカフェ」店内放送も、イヴェントに参加できなかった地方の住民にとってようやくその内容を知ることが出来てよかったと思いました。
この調子で、同じエイプリルフールのネタである「Kotonoha Days」も是非作品化して欲しいと思います。
妹でいこう!
宇宙人の母子、過去からやって来た大伯母、幽霊の少女、侵略に来た宇宙人、同級生やその妹などやって来てドタバタな生活。
はっきりいって吉本新喜劇的な展開が面白いです。
攻略できるのは、全部で9人。
選択によっては、開始二分でバッドエンドというお馬鹿な作りも、笑えます。
価格から見ると絶対に買いですね。
Cross Days(ハーヴェストノベルズ)
新品で購入したのに、なぜか脱字がある・・・・
決して安くは無いので、残念である。
まあ、挿絵がある点についてはいいのだが・・・
市場に出す前にもうチョットチェックしてほしい。
School Days (言葉編) (ハーヴェストノベルズ)
ネットサーフィンをしているとき、この題が所々で話題になっていたので、金銭的問題からゲームではなく小説を購入しました。
けなげに主人公を想うヒロイン、しかし無常にも・・・・・・・。
やはり、特筆すべきはエンディングでしょう。
予想外の終わり方で、度肝を抜かれます。
自分のようにお金がなくてゲームが買えないという方、この本は一読の価値がありますよ。