確かに、劇中の音楽はちょっと印象に残りづらいかも。あまり出しゃばらず、効果に徹しているという印象を受けました。でもそのかわり、OPムービーに流れる音楽が本当にいいです。初めてプレイしたときは、ゲームも始めず音楽聴きつつ ムービーばかり飽かず眺めていました。“ルーン”という幻想世界をテーマにした音楽として、一度聴いてしまうとこれ以外はもう考えられないぐらい気に入ってます。グレードアップされた続編に目が行きやすいかもしれませんが、ファンタジー好きならば 一度は聴いておいて損はないのではないでしょうか。 RUNE(ルーン) 関連情報
とても面白いゲームですが、致命的なバグが山ほどあります任天堂にメールをすれば、修正版と無償で交換してもらえるので、まず最初に修正版と交換してもらいましょうディスクの読み込み面をみて、ナンバーが”DOL-GK4J-0-01”のように一番最後の数字が01だとバグ有り版ですバグの問題を除けば、中身はかなりの良作RPGです戦闘をデッキで行うという一風変わった戦闘方法グラフィックは2Dの背景に3Dのキャラクタがいると言う、昔風の作りですが3Dでは出せない綺麗さがあると思いますWIIを持っていてRPGをやりたい、と言う方にオススメします バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子 関連情報
カナダのゲームメーカーが製作したこのタイトル、一見すると多くのホラーゲームと変わりないように見えるが先行発売された米国では、練りこまれたゲームプレイに重厚なシナリオ、演出や音楽によってバイオハザード(GC)をもしのぐ評価を得た。当初NINTENDO64でのリリースを予定していたタイトルのためグラフィックは現行機最高レベルとは言えないものの、それを補って余りある魅力を持つタイトルだと思われるので、ホラーゲームやアクションゲーム好きはもちろん、物語性の強いゲームが好きな人もプレイしてみてはいかがだろう。 エターナルダークネス 関連情報