探偵!ナイトスクープDVD Vol.11&12 BOX 西田敏行局長 大笑い!大涙!
「探偵!ナイトスクープ」は2007年にチバテレビで放送されていたのをはじめて観て、面白かったのでこれ以来、毎週(2008年3月のチバテレビ打ち切り後は東京MXで)欠かさず観ています。そしてDVDも全巻持っています。
さて、今回のDVDですが最近の放送(2006年〜2009年頃)の物ばかりなので少しガッカリしました。
関東のナイトスクープファンとしてはテレ朝放送時代(2005年以前)の物が観たかったです。
あと、北野誠探偵が映っているはずの所が全てカットされているのは時節上仕方ないと思いますが、
何故かこれとは関係なく「ガオーさんが来るぞ」で長原成樹探偵が子供達を風呂に入れるシーンが面白かったのにカットされていたのは残念です。
あと、「寿司が嫌いな寿司屋の息子」は好きな作品ですが、まだDVDに収録するのは早すぎたな思います。
今年(2010年)の2月20日に北野誠さんが芸能界に復帰したみたいですので、3月10日発売の次のDVDには北野誠探偵が映っているシーンがカットされていない事を祈ります。
第二の産業分水嶺
郡然、ネットワーク系科学の本で紹介されていた良書。
本書で書かれている製造業に限らずとも、大量生産型のツリー型の組織か、クラフト型のリゾーム型の組織か、議論の決着はつかないまま両者が混在している。
そんな二つの型が歴史の中でどのように立ち振る舞って来たかという点から、それぞれの特徴や欠点を明らかにして行く。ネットワークの科学の本とは違って、実際に起きた歴史を辿って、それぞれの型がどのような衰退と繁栄をもたらし合って来たが書かれているので実感を持って、二つの型の違いを感じ取る事ができるのではないかと思う。また、素人としては知識の足りてなかった近代以降の歴史の流れを知る良い機会になったし、歴史の流れがそれぞれの国の性格をどのように特徴づけて来たかも非常に明快に書かれているのでうれしい。
今日、企業-企業間、顧客-企業間の境界が曖昧さを増して行っているなかで、一度その前段階の歴史を振り返ってみるのも、おもしろいように思う。
「第二の産業分水嶺」という言葉自体は建築生産の分野でも当然のように使われている。東大の松村先生の授業の最後の講義のタイトルも「第二の産業分水嶺」だった。コンピュータ技術の発達やWebの成長、そして経済計画や都市計画における基準の変化を考えていく上で、計画を支えるあらゆる「生産」システムがどのような可能性を持っているのか、またその歴史を知るには大きな力となってくれることは間違いないように思う。
探偵!ナイトスクープDVD Vol.13 & 14 BOX 新しい笑いの実験室・上岡龍太郎探偵局 VS 進化する笑いの最前線・西田敏行探偵局
ついに『謎のビニール紐』が!
これで都市伝説の全貌が明らかになるのですね!?
さらには、早くも『ブッコロリ』や
『プロポーズ大作戦2』までも!
ああ、でも あの人のあの事がなければ、
『食べても満足しない赤ちゃん』や『パルナスの歌』も
収録されてたんかなぁ。
吉本新喜劇エクスタシーライブ~けつねうどん魔界の伝説 [VHS]
これぞ笑いの最先端!
3人のニューリーダーと吉田ヒロが夢の共演を実現した東京読売ホール、白熱の満員御礼ライブを完全収録
マル秘メイキングビデオ付