原田産業(HARADA) 携帯型熱中症計 見守りっち パープル 【日本気象協会監修】 MK-02
警戒ブザーの音(1kHzだそうです。)は、
味気ないブザー音ですが聴き取り易い音だと思います。
電池寿命は、6ヶ月(取説)だそうですが、
ブザーの鳴り方やON/OFF回数次第のようです。
コイン型電池(CR2032)1個使用。
同梱の電池はモニター用と但し書きがあります。
電池の交換と初めて使用する時(絶縁紙を外すため)
には、小型のプラスドライバーが必要です。
気を付けたいのは、同梱品がハンドストラップか
ネックストラップのどちらかということで、
どちらが付属されているかが事前にわからないことです。
[補足]
取説には、『いずれかが同梱されています。』とありましたが、
ホームページの商品概要では「ハンドストラップ」になっていました。
http://www.jwa.or.jp/content/view/full/3831/
実際にも、同梱品はハンドストラップでした
熱中対策 タオルに氷をつくるスプレー【HTRC2.1】
同様のスプレーは他のメーカーからも出てると思いますが、とりあえず値段でこれを購入(笑)。
「本当に冷やしたい時」に本当に冷やせるので、暑い時(熱い時)は本当に重宝します。
氷といっても普通の水の氷ではないんで飲み物とか冷やすのに使える訳ではないですが、「あー、暑すぎて頭がクラクラしてきた」っていう猛暑の日なんかは、ハンカチやタオルの表面にこれで”氷”を作って、顔、額、首筋(頸動脈)、腕など冷やすと、本当に生き返ります。これは冷感化粧水などとは全く違って、確実です。(まぁすぐに氷も溶けて消えるんで長持ちはしませんが)
夜、寝る時に暑くて寝苦しいなぁ、っていう時も、タオルか何かにこれを吹きつけて顔や首筋などを冷やすと、一気にすっきりして気持ちよくなります。
たまに、おでこに冷えピタシートを貼って寝たりする事はありますが、あれってほっぺたとか首筋には使えない(貼ってもすぐ剥がれる)んですよね(苦笑)。
若干アルコールの蒸発するような匂いで、顔を冷やす時にむせそうになる事はありますが、これはちょっと手放せなくなりました。現在バッグの中に常備です。
電力不足・暑さとの戦いに備え準備しました。温度と湿度のバランスで熱中症の危険度をわかりやすく教えてくれます。ちなみに箱から取り出した瞬間に、冷房をかけていない我が家は警戒ゾーンに入っていました(笑)。
名作TANITA 温湿度計 ブルー TT-510-BLもそうですが、とにかく倒れやすいのが気になります。卓置きにする場合の付属の足場は乗っけるだけなので、ちょんとつついただけで簡単に倒壊します。この辺はなんとかしてもらえないでしょうか?
ヒマラヤ岩塩タブレット【携帯ケース入り】 50錠入り 15g
私の90歳の母が糖尿病ヘモグロビンA1c7.6と血液中のナトリウム量が過少、カリウムが過多で寒気、足の痺れ、過剰にあせをかく等の、さまざまな症状がありましたので、ヒマラヤ岩塩タブレットを一ヶ月飲み続けましたら、ヘモグロビンA1cが6.2に下がり、ナトリウム、カリウムのバランスも正常近くになり、さまざまな症状も少なくなり、成果がでました。
12段階のバーと4段階(注意・警戒・厳重警戒・危険)のアイコンおよびアイコンに対応するLEDで危険度が表示されます。
夏季には”注意”を下まわる事は考えにくいため常時何らかのLEDが点滅することになります。
個人差はあると思いますが視界に入る位置でいつでも点滅しているのは鬱陶しく感じます。
危険を知らせる装置が常時注意を引く動作をしているのはあまりに無意味では…。
決して真似はしていただきたくないのですが
私は届いた初日に分解して注意・警戒のLEDにつながるパターンを切断して
厳重警戒・危険のときのみLEDが点滅するように改造してしまいました。
子どもや高齢者でもわかりやすいアイコン表示は評価できますが、
熱中症指数計付きデジタル時計ではないかと疑いたくなる
時刻表示と温度・湿度の表示のバランスにも疑問を感じます。
来夏に改良された製品があることを期待します。