合同 電気ブラン 30° 720ml 1本
このお酒は、値段のわりに本当に美味しいです。浅草まで行かなくても、ご自宅で浅草の戦前からの秘伝の味わいを是非でどうぞ〜♪
東京近郊でしか見かけないので。関西や、東北の方へのお土産やプレゼントでも喜ばれました。
お勧めです♪
電気ブラン (バンブー・コミックス)
私のは古いのか表紙の絵がすこし違います。
子供の頃、旅行先でママに「飛行機の中で読む本を買いなさい」と言われて買ったのが「ゆず」でした。
その後ファンになり、「天国島より」を買い、3冊目くらいに買ったのが電気ブランでした。
姉妹共にファンになり、須藤さんの本は殆ど読んだと思いますが私はこの本が一番好きです。
草子ちゃんの出てくる話しが好きかなぁ。麻憂ちゃんも好き。
山手線に乗るたび思い出します。
錬金術といえば近年ハガレンだけど、私達姉妹の中では「黄金虫」のイメージが一番根付いてます。
デートスポットが水族館メインになるのも、もしかして「アクアリウム」の影響かも・・・。
思い出すほど影響力がはかりしれない!!
この頃にしかない、レトロな絵柄も私は大好きです。
これからも、透明な目でみた須藤さんの世界を楽しみにしてます。
合同 電気ブラン 40° 720ml 1本
アルコール度数40%、ブランデー・ワイン・ジン・ベルモット・キュラソーなどブレンドとのことです。どれも好きなお酒なので、カクテルにすると、どんな味だろうと思いました。日本のバーのルーツを辿れるでしょう。
結構「マティーニ」に近いフレーバーで、しかも強い酒に出来上がっております。しっかり、ハーブの香りがするようで、ブランデーの風味は殆どしません。(カラメルで着色してある)ストレートはきついので、ハイボールにしてみたら、相当辛口になりました。ウイスキーの方が甘く感じるくらいですので、ジンベースだと思います。
自分は、もちょっとアレンジして飲んでます。ブルー・キュラソーとブレンドすると、エメラルドブルーから、ミントグリーンまで、とても綺麗な色に仕上がります。それに、ゴールドラムを適量足しこむと、良い感じになりました。ご参考までに、どうぞ!
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
きっと、好き嫌いがはっきりと分かれる作品でしょう。独特な文体で読ませる小説なんだけど、コミックだったら面白かったのかな。コミックの方は未読。どうも、この世界の中にすんなりと入っていけなかったのだ。
幻想的というのか、浮世離れしているというのか。舞台が京都でなければ成り立たない小説だろうが、登場人物たちがあまりに個性的すぎて、感情移入できなかった。それが、私がこの小説を今ひとつ楽しめなかった理由かな、と思う。
一歩間違えればただの不思議ちゃんになってしまうヒロインも、それなりに魅力的なんだけど(こんな女の子、なかなかいない、という意味で)、どうにも不思議ちゃんタイプが苦手な私には、なじめなかった。
私のイマジネーション不足?
乙女の儚夢 (紙ジャケット仕様)
これまで700枚位の邦楽アルバムを聴いてきたけど、その中で最も好きなアルバムは?と聞かれたら迷わずこの作品をあげる。
あがたさんのすべてのエッセンスがつまった、完璧としか言いようのない構成。
「赤色エレジー」「ハートのクイーン」「清怨夜曲」はいずれもシングルバージョンと別テイクという凝りよう。
当時あがたさんが憧れていた林静一さんのジャケットと詞も印象的。
何度でも再発して欲しい、名盤中の名盤です。