iBUFFALO 【3大特典付き】モンスターハンターフロンティア動作認定 USB接続ゲームパッド BSGP1205MHF
低価格の割に振動機能もあり、手にもなじんで使いやすいと思います。
酷使すると1ケ月くらいでLRボタンの反応やアナログスティックの戻りが悪くなってきます。
でも、これはどれ買っても同じ事だと思うのでスペアに何個か買っとくのが良いのかも
Piano Pieces“SF2”Rhapsody on a Theme of SaGa FRONTIER 2
ようやく待ちに待ったこのCD。
何回もスクウェア(現スクエニ)へ希望を伝え、幾度も幾度も熱望してきた再販。
何年待ちわびた事か・・・
やっと、やっとです。
全体的に穏やかなピアノアレンジで、少しですが壮大なオーケストラも入ってます。
αは穏やかで落ち着く雰囲気
βは和やかで楽しい雰囲気
γはどことなく不安な感じ
+4は神秘的な雰囲気
Rhapsody on a Theme of SaGa FRONTIER 2はとても壮大です。
ボーナストラックはイタリア・ミラノで録音された“β”1:Botschaft("β"1)ですがまたとても和やかで良いピアノを聞かせてくれます。
とてもオススメです。
過去に買えなかった、サガフロ2が大好きな貴方にオススメの一品。
SaGa Frontier2 Original Soundtrack
以前一度購入したのですが、友人に貸したまま返却の兆しも無く数年が経ってしまいまして…(泣)遅ればせながら先日この再販版を発見、購入しました。
ボックス仕様でなくなったのが残念ですが、鮮やかな蛍光色のレーベル(とてもキレイなんです)その他はそのままで、個人的に嬉しかったです。
内容はもう皆様が絶賛されている通り…自分は音楽の知識も無く、上手く表現出来ず歯がゆいですが;
ピアノ主体の優雅で繊細な曲、シンフォニックで重厚な曲、テクノ調(?)、民族音楽風…一曲一曲が多彩でメリハリがありながら全体に均整が取れていて、本当に美しいです!ディスク3枚の隅々まで、味わって聴いてます(不思議なくらい飽きません…)
ゲーム自体もツボでして(世界感やグラフィック等が特に)何周もプレイしましたが、何より浜渦さんのこの音楽が素晴らしかったという思い出があります。再燃…久々にもう一周始めます!(20060909)
サガフロンティア2 メモリアルアルバム
ゲーム中の全台詞が書いてあります、サガ2をゲームでやってみるほどじゃないけど、ちょっと話を思い出したいときなどにはオススメです。
けれど、やっぱりゲーム中では語られていないことも多すぎるので
(マリーが再婚した話などは非常に重要だと思うのに何故ゲームでは具体的に語られてないのか…)
設定資料集も併せて読んでみた方が絶対に良いと思います
サガフロンティア2設定資料集―サンダイル年代記
サガ フロンティア2 アルティマニア (SE-MOOK)及びスクウェア公式 サガフロンティア2設定資料集とこれとを読み比べた感想です。
この本は総ページ数からも分かるとおりアルティマニアや設定資料集ほどの重厚さはありません。ただしこの二冊の良いところだけを取り出したような書籍です。サガフロンティア2をちょっとだけプレイしてみて少しでもその世界や歴史に興味を抱いたならば時には難解な設定資料集よりもこちらから読んでみた方が分かりやすいかもしれません。
また、現在プレミア価格になってしまった設定資料集の購入に二の足を踏んでいる方にもオススメできると思います。
この本はサガフロンティア2のギュスターヴ13世時代に生きたある人物が書き記した書物を800年後にEdward Kirkという架空の人物が改定した本、という設定で描かれています。そのためすべてのページは個人の語り口で物事が描写されており(時代推移のページなどは除く)、そういった意味では他の二冊にはない「味」があります。元の人物が書いたものの上に後から注釈を入れたりメモを入れたりという描写はまるで本当に歴史書をめくっているようで、それでいて随所に散りばめられた小林智美さんのイラストやゲーム内画像、簡単な図式などのために重苦しくは感じません。
特に個人的に満足に感じたのはサガフロンティア2に登場した国や町、村の解説ページ。ここにもゲーム内で使用されていたあの美麗かつ爽やかな水彩画が考えられる限りすべて凝縮され掲載されています。さらに建築様式や貧民街など裏道に逸れつつも興味深い記述が面白い。さらにこれが一人称視点での語りであるためにまるで自分が本当にサンダイルの世界に行っているような気分にすら浸れます。
もうひとつ、武器解説のページも地味に面白い。剣や槍を始めとしたサガフロンティア2の世界での武器のあり方と歴史の中での立場といった話は意外にも面白く感じました。
この二点はアルティマニア及び設定資料集のほうではさほど触れられていない項目でもあります。二冊を読んだ後ながらも初めて知る部分も多かったです。
難点としてはギュスターヴ側の解説が大部分を占めていること。これは歴史書という形である以上仕方がありませんが、ナイツ編のほうは後ろのほうに2ページ程度だけ記載されている程度です。キャラクター紹介についてはアルティマニアにすら及ばない情報量で、これだけでキャラのすべてを理解するのは不可能でしょう。もちろん一人称解説が楽しいのは事実ですが。