GUILTY GEAR 10th メモリアルブック (enterbrain mook―ARCADIA EXTRA)
無印から最新作までの流れがざっと載っており、全てを所持していない身としては「こんなのもでていたのか」と面白く読めました。
無印関係の書籍は既に入手が困難なので、無印のキャラ設定画が載っていたのはとてもありがたかったです。私的にはこれだけで星5つにしたいところですが、他の方もおっしゃっている通り誤植等がものすごいので3つにさせていただきました。
誤植についてはもはや笑いの域に達しているところもあり別の意味で楽しめましたが、闇慈のED絵が一枚テスタメントのものになっている等、せっかくのまとめ資料としての価値が損なわれている部分は残念に思います。
ギルティギア イグゼクス アクセントコア プラス
初ギルティー以前に初格ゲーですが、魅力的なキャラクターが多く、スピーディーな展開や特殊なシステムも面白いです。
確かに強キャラと弱キャラの性能差は大きいですが、努力でカバーできるところが多いためゲームを寧ろ面白くしていると思います。
またPSPでは操作しづらいそうですが、二日ほど操作する内にパッド操作に慣れました。スティック操作の練習にはなりませんが、ゲームを楽しむのに支障はありません。
しいて言えば、技性能がアーケードと少し違うため、少しコンボが繋げにくい(タイミングが少しシビア)ところがあったので−1。
ギルティギア2 オーヴァチュア オリジナルサウンドトラック Vol.1
vol.1の曲より聴きどころをそろえたものになってます。良い意味での不協和音が今作のいいところだと思います。例えば、ヴァイオリンとベースやドラムなど、普段は中々共演する事のない音のコラボは最高でした(^_^)進境地を踏みつつ、GGらしさも残した一粒で二度美味しい素晴らしい曲だと思います。
個人的にイズナ優勢BGM、あの男BGMなどオススメですが、結局どの曲も大好きです。
GUILTY GEAR X Plus
ガトリングコンビネーション、ロマンキャンセル、フォルトレスディフェンス
等多数のシステムを持ちながら初心者にも簡単にプレイできて爽快感が素晴らしいです。加えてキャラクターのイラスト、設定なども斬新。また、前作「ギルティギア」のキャラも使えるようになります。難を上げるとしたら一撃必殺システムは余り使わないかな。
GUILTY GEAR X ADVANCE EDITION(ギルティギア ゼクス アドバンスエディション)
DCやPS2,PC アーケードなどで出ているギルティギアがアドヴァンスに移植された!
今回は追加要素として、タッグマッチや3ON3ができる!
さすがに、GBAだと上記に比べて再現性が低く普通に遊ぶだけなら、他の製品を買ったほうが良い。
だが、携帯性というプラス面があり、その上コンボのタイミング等は限りなくアーケードに近いので、練習にはいいのではないだろうか?