上級者向 ピアノコレクションズ ファイナルファンタジーX ピアノソロ
FFXといえば「ザナルカンドにて」というほど、印象に残っている曲です。この楽譜には素晴らしいアレンジの「ザナルカンドにて」が収録されており、それを弾くためだけに購入しても十分に価値があると思います。
基本的にはFFXのピアノソロCDの録音に使われた楽譜ですので、ほとんどCDそのままの内容になっています。編曲がイマイチよろしくない曲もありますので、余裕のある方は適宜フレーズを補完しながら弾いたほうが良いと思います。当然、難易度にもムラがあります。「ザナルカンドにて」やエンディング曲のように、ものすごく簡単なフレーズで始まっていきなり盛り上がって難しくなる曲もあるので要注意です(バランスの悪いところですね)。難しいところは冗談でなくショパンエチュード程度の技術を要求してきます。ただ、難度の高いフレーズが延々続くわけではないので、難しい箇所にポイントを絞って練習すれば弾けるようになるでしょう。運指も付いていますがあまり役に立たないので(汗)、難しい箇所は弾きやすいように自分で指つかいをよく考える必要があります。
ファイナルファンタジーXIII シナリオアルティマニア (SE-MOOK)
ファミ通を毎週読んでいますが、初見の資料がたくさんありました。
ビジュアルもそうですが、召還獣ヘカトンケイルを先に倒すと見れなくなるイベントとか、興味深い内容がたくさんありました。
買って良かったでした。
PIANO COLLECTIONS/FINAL FANTASY X
FFシリーズのアレンジアルバムは大抵聴いていますが、これがわたしの中ではいちばんです!(悠久の風伝説も捨てがたいけど…)
なかにはあまり聴かない曲もありますが、それでも生のピアノ演奏での『ザナルカンドにて』や『素敵だね』『エンディングテーマ』だけでも聴く価値ありです! とにかく、アレンジが今までのピアノコレクションとは比べものにならないほど、しっとりと大人っぽく仕上がっているんです。中でも『ユウナの決意』や『極北の民』(?)のアレンジはゲーム音楽とは思えない変身ぶりで。ゲームを知らない人でも、心地よく聴けるアルバムだと思いました。
ただ、純粋にオリジナルを期待する人には受け入れられないアレンジかも。そこは好き嫌い分かれる点だと思います。
A Greek-English Lexicon
辞書の良し悪しの評価は、使う人の使用目的と勉強の経歴によりますね。
数年前、ひょんなことで担当の先生の御好意で、大学院のギリシャ語講読に出させて
もらったことがありますが、そうした場合は、誰もがリデル=スコットを使わねばな
りません。
私は、オブザーバでしたので、ランゲンシャイトでしたが。
時間をかけて、しっかり学ぶときには、このアブリッジドに慣れたらよいと思います。
見出しの単語が、普通の辞書と違って、1字だけ下げて印字してあるので、最初は少し
見にくいですが、これも慣れだと思います。
インターメディエイトのほうも、活字の大きさはあまり変わりません。こちらのほうが、
見出しの単語の位置が、普通の辞書と同じなので、見やすいと思いますが。
それと、アブリッジドは、小型なので、授業にも持参できますね。
もちろん、はじめてギリシャ語を学ぶ学生は、英語版のポケットがいいと思います。
ファイナルファンタジー X-2 インターナショナル + ラストミッション オリジナルサウンドトラック(CCCD)
風紋 ~3つの軌跡~が、欲しくて購入したのですが、
期待どうり最高です。この曲だけでも、買う価値あると思います。
英語版のreal Emotionと1000の言葉、
1000 Words オーケストラバージョン、君へ。も良いです。