エレックシングルコレクション 喜怒哀楽 [Compilation]
吉田拓郎のマークII、イメージの詩、青春の詩は、マニア向けのシングルテイクで、これまでのどのアルバムにも未収録だったヴァージョン。海援隊の母に捧げるバラードは、このエレック音源が正真正銘のオリジナルヴァージョン。泉谷しげるの春夏秋冬もシングルヴァージョン。
このアルバムは長らく未CD化だった音源のコレクション。ほとんどが初CD化。なつかしいと思う人は50代世代かも。このアルバムは買いです。
STEP TO MY WAY (紙ジャケット仕様)
前作「TAKE1」のイメージで聞くと、驚かされます。
より、ブルース、ロック色が強くなり、
歌声もより男っぽく、骨太でパワフル。楽曲も聴きやすく、
今聞いても古さを感じさせません。
特に金子マリさんと歌っている「R&R列車」は死ぬほどカッコイイ!!
伊藤アキラ CM WORKS ON・アソシエイツ・イヤーズ
30年程前、ニッポン放送 日曜夜にOAしていた『全日空ミュージックスカイホリデー』のメインテーマだった“名曲”ティナ「シャイニングスカイ」がフルサイズで収録されています!恐らくCD化は初めてじゃないでしょうか?この1曲だけでも購入した甲斐がありました。
また、大瀧詠一(“多羅尾伴内”名義)作曲のCM曲が6曲収録(「Naiagara Cm Special」で既出ではありますが…。)、ライナーノーツには“多羅尾伴内”名義の寄稿も掲載、ナイアガラファンも必携の1枚です!
とみたいちろう TAKE 1(紙ジャケット仕様)
当時とみたさんのステージを都内のライヴハウスで定期的に見ていました。
ブルースを基調とする力強い歌唱力で魅力満載のステージでした。
このアルバムは彼の魅力が詰まっていますし、未来へ向かう意気込みが溢れています。
今聴いても心を揺さぶられます。是非多くの方に聴いて頂きたいです。