堀ちえみを、つくるもの~LOVEママ、ビューティー~
よく調べなかったので衝動買いです。
購入した理由は、最近のちえみさんの私生活を動画で観まして離婚しても楽しそうな姿が魅力的だったからです。
購入したら、2007年の出版になっていて本の内容はまだ既婚中の彼女で旦那さんも含めた家族の写真や、最後のページは旦那さんの文章記事がありました。
君島十和子さんをかなり意識した内容に仕上がっていますが本人のキャラに合っていないと思います。
元々、昔ファンだったわけじゃないのでお飾り的なスナップなら好みじゃないので興味ないかな。
最近の「堀ちえみ」は、もっと違うぞ!!!。
セレブ系のカラーじゃあ生きていけないと思います。
5人もお子さん出産されたら普通は離婚後のイメージは貧乏・・・・なのですが、しっかりと覚悟と自信があって再婚、出産、離婚をしたちえみさんは立派な方です。
それと、美容整形して(復帰)出てこなかった彼女を骨董品だと思います。
本物だから魅力的です。
「堀ちえみ」SINGLESコンプリート
ふと堀ちえみの曲を聴きたくなって、ベストCDを探していたら行き当たりました。
完全コンプリート(A,B面収録)の『シングルスII』と迷いましたが、A面のみのこちらを選択。
A面のみといってもちゃんと「愛のランナー」も収録されているし、聴きたい部分は黄金期の
「青い夏のエピローグ」「白いハンカチーフ」「稲妻パラダイス」「東京Sugar Town」「クレイジーラブ」「リ・ボ・ン」
あたりだったので、充分満足する内容です。
あとは名作『Strawberry Heart』が入手できれば充分です。
堀ちえみの子どもがよろこぶパパッ!と母ごはん
元々全然ファンじゃなかったのに最近すごく好きなんです。
イメージ的には「家事炊事が出来なさそうな人」でしたが、私生活の動画を最近観て、お買い物やお料理が楽しそうで素敵でした。
動画で少し、キッチンとかも見えてキッチリしていて、たこ飯と鳥ササミのフライが美味しそうでしかも食器も凄く可愛くてセンスあって・・・見直したのがキッカケでこの本を購入しました。
本のレシピも(真似して作りたい)と思えるような内容ばかりでした。
こんなに素敵な5人のお母さんをTVでも本でも見たこと無いです。
美容整形に頼らないで復活してきてくれて嬉しい。
日ごろの生活習慣を若い人たちにもお手本にしてもらいたい。
こんなに素敵なお母さんは世の貧乏主婦や共働き奥さんに妬まれてしまいそうで心配です。
ちえみLive [DVD]
堀ちえみと言えば一般的に「スチュワーデス物語」の『鈍間な亀』のイメージが先行しているだろうが、勿論歌手としてもA級クラスの実績を残した事実は、あまり知られていない。小泉・早見・松本等のアイドル黄金期と言われる「82年デビュー組」の中でも、堀ちえみに関しては一線を隠す雰囲気を見出す。つまり、前者3者はポップで明るい長調の曲を好んでリリースしていたのに対し、彼女は歌謡的ノリの哀愁曲が意外と多い印象がある。勿論「潮風」等の南国風のタイトルがあるが、短調系の曲が多い。そこが、また良いのだ。後述する「振り」と関連するのだが、歌唱中の時折アンニュイな表情を見せながら歌うこれらの「哀愁曲」は実に、魅力的に見える。
堀ちえみと言えば、キャリア後半はポップな曲調を新規開拓した印象だが、このライブは初期の歌謡的哀愁曲を余す所無く伝えている。
歌唱力の方も、アイドルとしては合格点だろうし、それ意外の要素、声質も魅力的だろう。そして既述の「振りつけ」これが、大きなポイントでは無いだろうか?特にこの頃のアイドルは振り重視の傾向が強かったが、彼女の時折見せる、この「振り」が上記の哀愁度を更に増長させる良きエッセンスとなっているのは確かだ。
何より、「演じる事」「愛想笑い」が宿命であるアイドル業界だが、本ライブでは、見事なまでに自然体でファンと一体感を共有している姿が魅力的だ。
このフィルムを見ると、アイドルという観点でのステージ構成は勿論、ファンの応援方法(圧倒的な投げ入れるリボンの数、親衛隊とおぼしき声等)も今日の応援形態と大きく異なり隔世の感があり興味深い。数多くの歌手達が足跡を残した「読売ランドEAST」特有の開放感抜群の熱気野外コンサートを鑑賞する価値は、あるだろう。
離婚後、女手一つで子供を抱え、芸能界カムバックを果たしたようだが、陰ながら応援したい所。
公演年:1984年
堀ちえみ★BEST MYこれ!クション
特にちえみファンでないながら、学生時分、FMラジオから流れてくる彼女の特集にすっかり耳を奪われ思わず大音量でガンガン鳴らし、包まれるようなサウンドにうっとり。。。とても心地良かったのを覚えている。
そんな経験もあり、歌もさることながらかつて僕の憧れだった今は亡きレコード売り場のステレオサウンドをも実現したく、これは放っておけない、と考えをひるがえし、あの頃の感動よもう一度!という思いで、ついに当CDを入手。
久々に彼女の歌声を聴いた。これはもはやステレオサウンドがどうのこうのの問題ではない。例のごとく甘〜くせつなくビンビン迫ってきた。さすがもとスーパーアイドル! 僕にとって好きな「とまどいの週末」以外知らない曲ばかりかと思ったけれど、意外と耳なじみの曲も多かったのでびっくりしている。サウンド的にも今のJ・ポップからはとうてい得られない懐かしい音がしていてこのCDがいっぺんに好きになり、惚れ直してしまうこと請け合いです。