なつのロケット 商品

なつのロケット 夏のロケット (文春文庫)

ロケット野郎が高校のときの仲間と大人になって有人ロケットを打ち上げる話。宇宙へのロマンあふれるストーリーもさることながら、火星文学の系譜からロケット開発史やその具体的な技術に至るまで、宇宙開発に関して学ぶことができます。かなり取材に力が入っていて著者の熱意が感じられます。 夏のロケット (文春文庫) 関連情報

なつのロケット ロケットの夏 ビジュアルファンブック (MAGICAL CUTE)

「ロケットの夏」が持つ並とは一味も二味も違う側面がさらに増幅されています。加藤直之、宮武一貴がイラストを描いていたり(この二人がイラストを描くって…)ロケット類のイラストレーションは感涙モノ。思わず模型が造りたくなってしまいます。もちろん普通のムック本として、攻略や設定についてカッチリ抑えられていると思います。「ロケットの夏」が好きな方は購入して後悔はないかと。 ロケットの夏 ビジュアルファンブック (MAGICAL CUTE) 関連情報

なつのロケット なつのロケット (Jets comics)

まっていた作品がやっと本になりました。 自分が小学生だったころ、科学にあこがれ、宇宙にあこがれ、ロケットにあこがれ・・・ そんな気分を20年ぶりぐらいに思い出させてくれる作品です。 あさりよしとおファンにはおなじみの科学解説ものとは趣のちがう青春マンガ(笑)ですが、是非読んで感動を分かち合いましょう。宇宙少年、科学少年だったすべての大人と、現在進行形の小学生にも読んで欲しい。 なつのロケット (Jets comics) 関連情報

なつのロケット なつのロケット (ジェッツコミックス)

 主人公である少年達が目標を叶えるために様々な困難に立ち向かい、やがて成功させるマンガは結構あります。ところがこの物語は、難しい事でもやればできるんだというものでなく、本当は「やるつもり」じゃないのか、このままでいいと思っているのではないか、と考えてしまう物語、それが「なつのロケット」です。ロケット作りに前向きであったはずの主人公が同じくロケットを作ろうとしていた三浦に自分の精神の弱さや甘さをいわれて憎悪を抱いたり妨害する場面に、読み手がはっとさせられてしまうと思います。それでも最後は感動し、読めてよかったと感じる一冊です。ぜひどうぞ。 なつのロケット (ジェッツコミックス) 関連情報




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