アクチュール・ステージ #4 (キネ旬ムック)
公演に合わせて出た ナックス特集の雑誌の中では 量 質ともに一番だと思います。写真もみんな素敵だし インタビュー内容もグッド。初めてナックス公演に行ってファンになった 高齢の母にも読みやすかった字の大きさ(^^)母の分と二冊買いました
サラリーマンNEO Season-1 DVD-BOX II
3巻、4巻どちらのアタマも”社内スタントマン”がとっています。
やはり、パンチのきいたオープニングにはスタントマンが欠かせないでしょう。
女優陣の演技力がぴか一ですね。
いずれもキャラが立ってきています。
BOX-1に引き続き、中田有紀さんの演技に注目!
個人的には”世界の社食から”を注目してみています。
社員食堂には経営者のポリシーが顕著に出ているような感じがしています。
シーズン1がこれでおしまいというのはさみしいですが…。
BOXに同封されていたリーフレットには、4月(2007年ですよね?)から新シリーズ放送開始!
とあり、新作の期待も。
コワイ童話「不思議の国のアリス」 [VHS]
話が進むに連れて、だんだん不気味なシーンが増えていきます。
次々起こるショッキングな出来事にも、前向きに頑張ろうとする有栖川もついに・・・。
少し後味の悪さが残りますが、これがホラーということなのかも?
最後についているメイキング映像を見れば、ちょっとほっとします。ここは素顔の蔵之介さんも見れて、ファンにはかなりうれしいところ。
フジテレビ(禁)MOVIES MIDORI [VHS]
内田春菊原作「物陰に足拍子」をドラマ化したもの。R−15指定。
みどりちゃん役の子が原作のイメージ通り過ぎて驚きます。
あと義姉役もかなりいいです。
相手役が加藤晴彦で、当時十代であろう、なかなか体当たりな演技をしております。
窪塚洋介が、小林みのるというキモイ青年を味のある変人に仕立てています。
原作が、外の世界へ向けて言葉少ないみどりちゃんの独白によって進んで行くのに対し、
ドラマは独白部分が削られているので、
みどりちゃんが単に一風変わった人にしか見えないのが残念。
ドラッグのシーンがカルト集団に変わっていたり、
家が普通の一戸建てで、原作の和室の襖に鍵という、
その気になればどうにでもなるあやうい線引きの雰囲気などが伝わってこない。
みどりちゃん役の子がかなり良かっただけに惜しまれます。