世界の果てまでイッテQ!珍獣ハンターイモトの動物図鑑
おもしろかったー
イモト最強。テレビで見かけてから
このコーナーを楽しみにしてました。
大河ドラマに負けない俊足!惚れてますよー。
できれば大人用イモト本と、お子さん向けイモト本、
二冊つくってください。
ふりがながふってあるのは、おとなの自分にはつらい・・・
もっと文字も小さくてもいいし。
ページもたくさんとって、イモトさんの日記やインタビューを
もっともっと読みたいです!
イモト、これからも応援してますっ。
第二弾でたら買いますよー
ウンナンの気分は上々。Vol.1 尾道二人旅&初期の傑作選 [DVD]
ビデオ時代によく録画して見ていた番組です。
高校時代〜20代を思い出して見ました。
ゆるい系番組の元祖ではないでしょうか。
本作はロケメインでスタジオトークやエンディングトークは入っておりません。
ですが番組自体が好きなので続編も買います。
バラエティ番組がなくなる日―カリスマプロデューサーのお笑い「革命」論 (主婦の友新書)
元フジの看板プロデューサーだった著者による、著者が手がけたフジバラエティー番組の
裏話と、何故現在のバラエティ番組が面白くないのか?という私論を述べた一冊。
裏話部分は『冗談画報』、『夢で逢えたら』、『夢がMORIMORI』、『笑っていいとも』
『THE MANZAI』、『オレたちひょうきん族』、『ごっつええ感じ』、『やるならやらねば』
(特に『夢で逢えたら』と『いいとも』がメイン)のコンセプト(何故それを作ったのか
ターゲットはどこだったのか、何故その芸人を選んだのか?等々)を、かなり開示している
感を抱きました。この作り手の想い部分だけでも一読する価値はあります。
それを成す為に(ほぼ『全員集合』ですが)ライバル番組の作り方、芸人の良し悪し等
分析をしっかり行っているのです−この部分も併せ−後述する「今のバラエティ番組が面白く
ない理由」ことが、より一層浮かび上がってくるのです。
「面白くない理由」については、ネタ見せ番組の功罪、作り手の意識不足、そして芸人自身の
差を主たる理由として挙げています(これ以上はネタバレなので止めておきます)。
テレビ好き(そして現状を憂いている)人には良いかな…とも思いますが、NHKに対する認識は
甘い、というか旧態依然のままです。NHKこそ今一番尖がっている放送局です。
総合にしろ教育にしろ(資金力の差は認めますが、従来のマスに向かった番組は明らかに減って
います。教育は終日、総合もゴールデン以外はニッチ狙いの番組ばかりです。広く薄く受信料を
取っている局が、有料放送みたいな番組を送り出しているのです。
だからこそ、視聴者は民放からNHKにシフトしているのです。
クイック・ジャパン88
何が良いってやっぱり「徹底特集」のところ。ウッチャンナンチャンの人の良さや面白さがよくわかる内容だということです。お笑いの仕事に対する真摯な姿勢はテレビからも伝わってきますが、ちはるさんとかかつての仕事仲間からすごく慕われていることもよくわかりました。他の内容としては、「放送作家対談」や「ブラタモリ」で番組制作に関わる人たちの思がなんとなくわかる感じでした。