あくまで個人的な意見ですが、都響版の交響組曲ドラゴンクエストシリーズはN響やロンドン・フィルと比べ、音質がこもっている、演奏にもう少しテンポの揺れやドラマティックな起伏が欲しいな、とか色々と手放しで喜べないものがあったのですが、この「2」のアルバムに関しては、僕自身非常に気に入っており、大変満足しています。音質については、いつものもっさりした残響感が少なく、一つ一つの音が明瞭に聴こえており、とても心地よく聴けます。演奏もとてもハートフルで、とりわけ「王城」、「街の賑わい」、「この道わが旅」などは都響版が最高の演奏ではないかと。楽曲についても「聖なるほこら」という曲が追加されており、これは先に発売された東京弦楽合奏団版、ロンドン・フィル版のCDには収録されなかったものです。従って交響組曲「ドラゴンクエストII」は、本CDをもって楽曲、録音、演奏の三拍子揃った理想的な完成形に到達した、といってもいいでしょう。また今回もライナーノーツに、全曲の3トラックないしは4トラックの詳細な楽譜が掲載されており(「広野を行く」と「この道わが旅」の2曲はメロディーとコードネームのみの記載)、これも嬉しいポイントですね。ちなみに、Nintendo Wiiのゲームソフト、「ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III」のオープニングムービーとタイトル画面で使われている曲は、本CDの一曲目「ドラゴンクエスト・マーチ」です。先に発売された2種類のCDを持っていらっしゃる方や、そうでない方にも、ぜひともおススメしたいCDです。 交響組曲「ドラゴンクエストII」悪霊の神々 関連情報
ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII レジェンド スターティングカードセット ~悪霊の神々編~
最近始めたのですが、なかなか装備系・SPのカードがそろわないので苦労していました。それにレベル上げでレジェンドモードの竜王相手にする為にも、ドラゴンキラーが欲しかったのでちょうどよかったです。 ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII レジェンド スターティングカードセット ~悪霊の神々編~ 関連情報
この頃のドラクエには、本当に世界を冒険しているかのような、特別なドキドキワクワク感があった。あのドキドキワクワク感は、あの時代にドラクエを体験した人にしかわからないんじゃないのかな。今の子どもが今のロープレをやるのとは訳が違うと思う。いい時代に生まれてこれたことを幸運に思う。ドラクエ、テトリス、スト U、マリオ64、ポケモン。全部リアルタイムでドキドキワクワクしながら、夢中になって遊ぶことができた。あの時代のドラクエの新鮮な感動はもう味わえないんだろうなあ。 ドラゴンクエストII 関連情報
ドラゴンクエスト2―悪霊の神々〈下巻〉 (双葉文庫―ファミコン冒険ゲームブックシリーズ)
アマゾンではエニックス文庫版の評価が高いようですが、あのライトノベル系(当時はそんな言葉無かったけど)のノリが私には無理だったのを覚えています。本読みさんにはこちらをお勧めしたいです。こっちの本の方がゲームの世界観をリスペクトしていて、なんだか切ない不器用な感じとか、ムーンブルクの王女マリアのいい女っぷりとか、ユーモアのセンスとか・・大好きです。今でも時々開くと当時が思い出されて胸がキュンとなります。ローレシアの王子と好きな男の子を重ねて読んだなぁとか挿絵が好きで、マリアに憧れてピアス開けようとしたなぁとか(笑)評価するコメントが無かったので書かせて頂きました。私にとっては良書で、今でも宝物です。 ドラゴンクエスト2―悪霊の神々〈下巻〉 (双葉文庫―ファミコン冒険ゲームブックシリーズ) 関連情報
小説 ドラゴンクエスト〈2〉悪霊の神々 (ドラゴンクエストノベルズ)
この小説を暇な時に見るんですけど、一度見ると簡単にはやめられないです(^^; 小説 ドラゴンクエスト〈2〉悪霊の神々 (ドラゴンクエストノベルズ) 関連情報