麻生詩織 全曲集~北国はいいよね~
本作は麻生詩織のデビュー15周年を記念したベストアルバムではある
が、これまでに何枚か『全曲集』は発売されているものの、現在入手可
能な『全曲集』は2003年にzetimaよりリリースされたこの作品だけ
である。
主な収録曲は、「恋唄綴り」「夜明けの仲間達」「紅葉前線」などの
代表曲はもちろんの事、2002年に発売された「北国はいいよね/
どうするの どうしよう」と新曲「愛のさすらい人」を含んでおり、
レコード会社の枠(ポリスター~Y.J.サウンズ(現zetima)~東芝EMI
~zetima)を越えた良心的な作品となっている。
「恋唄綴り」はリメイクver.での収録となっているのだが、個人的には
89年に発売されたオリジナルver.が廃盤になっているだけに収録して
欲しかったと思う。
ザ・ヴィオラ
日経新聞2011年7月1日の文化面で紹介された、新進気鋭のヴィオラジャズミュージシャン田中詩織、待望のオリジナル1stソロアルバムです。
東京音大卒業後、ジャズの楽しさに目覚め、東京のジャズ系ライブハウスを中心に、多くのジャズミュージシャンと共演しながら、実力を磨いてきました。
ともすれば第3ヴァイオリンなんて揶揄されるヴィオラを「こんな素晴らしい音色の楽器を、みんなに聴かせないなんてもったいない!」とばかりに、あえて録音スタジオでは無く、ライブと同じ雰囲気を伝えたいとホールを借りきり、ジャズピアニスト伊藤志宏のサポートを受け、編集なし一発録りした中からの自信作を収録、田中詩織ならではの楽しく、時にはしっとりとした本邦初?のヴィオラジャズの世界を創り上げています。
アルバムタイトル曲の「The Viola」は、ヴィオラの一番美味しい音域を駆使して作曲されており、まさに田中詩織のヴィオラにかける想いを魅せつけられるようです。
今までと違うジャズを聴きたい方はもちろんの事、ヴィオラを演奏されている方にとってもヴィオラの可能性を再発見し、新しい音楽に取り組むキッカケになるアルバムだと思います。ぜひ一度聴いてみてください。
藤崎詩織piano collection
前回「ときめきメモリアル・ピアノコレクション」に引き続き岩代太郎さんがアレンジとピアノを担当し、更に岩代さん作曲のオリジナル曲も入ってます。
やはり可愛らしく爽やかな音色ですね。
今回は、恋の現在進行系というか、今ときめいてますというか、少し明るさを感じます。
今聴いても素敵なメロディです。
こちらも普段のBGMに良いと思います。
スーパー・ポーズブック ヌード●手と指の表情編 (コスミック・アート・グラフィック)
手のポーズ集なら、
ポーズ資料集 手・腕 (マンガ×アニメこれ1冊!シリーズ)
の方がずっと使いやすい。フルカラーだし。
それにも不満はあるけど、、
しかしこの本は面白い。
手のポーズ集なのに何故か全身で、全裸!
陰毛が写ってます。手のアップはモノクロで見辛い。
全裸で、日常生活を営んでいます。
AVに「裸の主婦」という人気シリーズがあるけど、そんな感じです。
今まで、ポーズ集をエロい気持ちで見るのは申し訳ないのかな、、
と迷いがあったけど、これを見るとやっぱ出版社も狙ってるんだろうね。
『ももクロChan』Presents 試練の十番勝負 週末ヒロイン ももいろクローバーZ
吉田豪さんのTwitterより引用:@WORLDJAPAN: 「ももクロ『試練の十番勝負』本、到着。いまパラパラ読んでたら、百田夏菜子が「エクボは恋の落とし穴」を英語で「ラブホール」と失言し、デーブ・スペクターが下ネタで転がした流れが全部カットになってる!」