Local Anaesthetic
パトリック・キャンベル・リオンズとパトリック・ジョゼフ・ケリーという二人のコンポーザー、マルチ演奏家デュオによる、サイケ感覚ある小曲のつなぎ合わせ。16分の曲と19分の曲の2曲だけです。イエスやピンク・フロイドのような(曲の終わりの)大団円を期待していると、それが来ないので終わったとき「ええっ」と思います。構想の結果の長い曲ではなく、短い曲を脈絡なくつないでいます。いわゆるプログレではないので、自分の好きな曲調が来た時にその部分を瞬時に楽しむ、という聴き方が必要です。アンサンブルは悪くないし、ドラムズやファズ・ギター、エレピには魅了あるプレイがあるので、それぞれをきちんと曲に成立させていたら良かったのにな、と思うのですが。
スリーブ・デザインの吸引力は強烈。わたしは、アナログ時代に高値の花だったこのジャケットをよくお店で眺めていました。音と合わせてこのデザインを見ていると、ぼうっとできます。
ラヴィアIラインシェーバー ホワイト
デリケートな場所のシェープには不向きかと思います。
痛みも感じますし、少し血も出ましたので★3としました。
痛みもなく安全にシェープ出来ると思ったのですが少し残念でした。
局部麻酔をかけられて (1972年) (現代の世界文学)
ギュンター・グラスが、十分な技量と想像力をもった作家であることは認めますが、僕にはなぜかうまく文章が入り込んでこない…… 高校の教師が、歯の治療を受けながらそこに設置されたテレビを見て、社会情勢に思いを巡らしたり、彼の生徒がベトナム戦争の抗議として、犬を燃やそうと試みるなど、色々仕掛けはあるわけなんですが、どこか『ブリキの太鼓』ほどに振り切れてないように思えるんだよなあ。
タイトルの『局部麻酔をかけられて』というのは、過酷な状況(ここではベトナム戦争とか)に対して神経が麻痺しきっている現代人のことを表しているのではないでしょうかね。
D&M ファウルカップ 局部保護 一般用 #72
前に買ったものが大人用でありながら小さすぎたので、新しくこれを買いました。
これはちゃんと下からも守ってくれるし、肌にあたるところはゴムになってて痛くありません。
少し大きめな僕のモノもしっかり収まり満足しています。
でもやっぱりもっこりは恥ずかしいですね(笑)