サンライズ ロボットアニメ大鑑
世代的にはザンボッット3からレイズナーあたりまで
リアルに見てました。これ1つでガンダムを除く殆どの
サンライズ作品主題歌+挿入歌が聴けるのは待った甲斐があります。
補足としてイデオンとザブングルの映画主題歌とバイファムの入った
続編的なモノが出ると当時の主題歌は全てCDで市販化されたことに
なるんじゃないでしょうか。これは買って損なし、確かな満足です。
無敵超人ザンボット3 (サンライズ・ロボット漫画コレクションvol.3)
まず誤った情報の修正を。犠牲になったキャラクターが爺ちゃん婆ちゃんのみ、というのは誤りでこの冒険王版ではブスペアのアキと真のヒロインたるミチの二人とも人間爆弾によりストーリー半ばにしてその若い生命を喪います。ミチに至ってはTV本編のようなラストの見せ場も無いまま完全に一介の捨てキャラとして死を迎えます。ある意味一番の犠牲者かも…
ザンボット3、TVアニメとしてはベスト1ですが「冒険王のコミカライズ」としては評価イマイチっす。すがやみつるの「ズバット」並?
それでも☆4つ付けちゃうけどね。上で見せしめにされて対比(苦笑)させられちゃかなわん。
無敵超人ザンボット3/無敵鋼人ダイターン3 究極BGM集
ザンボット3にせよダイターン3にせよ
今となったら
十分CD1枚のキャパ使って単独で出せるはずなのに
前CDと同じくカップリングにて発売
(ほぼ各一枚づつの構成で2枚組にはなりましたけど)
ダイターンはオリジナル主題歌はコロムビア音源
お借りしての究極BGM集となってます。
(当然、キングオリジナルカバーVerも収録されています。〜ホワイトジャケット事件)
当時、主題歌キング版を聞き慣れていたので
コロムビア版聴いた時、違和感たっぷりでした。
無敵超人ザンボット3 Volume.1 [VHS]
アニメを初めて見たのは小学生の頃でした。
戦闘アニメでここまで切なくなる内容の物は
当時、かなり珍しかったのだろうと思います。
周囲の理解を得られぬまま、それでも自分達
が戦わなくてはならない、という今では定着
しているシチュエーションも、小学生当時は
かなりの衝撃があったこと、今でもはっきりと
覚えています。
随分古い作品ですが、今見ても違和感は
ないと思ってます。
無敵超人ザンボット3 メモリアルボックス ANNIVERSARY EDITION【初回限定生産】 [DVD]
当時12か13歳でリアルタイムで見てましたが…地球を守る為に闘う主人公達が嫌われ、疎まれるなんてそれまでのアニメや特撮物にはありませんでした。普通の人々から罵られるシーンは見ていられませんでしたね。闘えば町が壊れる…でもそれまでのアニメや特撮物では次の回には、あら!元通り!に治ってる!その辺りが子供心に不思議に思ってました。でもザンボット3ではちゃんと壊れたままで、人々から罵られる。「そうだよ。そうなってもおかしくないよ」なーんて納得した記憶があります。また、全力を使い果たして倒した敵が、たった1つのコンピュータだったとは…また地球を襲ってきたら誰が闘うんだ?(アニメって事を忘れて)ゾォーっとしましたね。私的には、ガンダムよりもリアルだと思ってます。安価なBOXだと思います。是非大勢の人に購入して見て頂きたいですね。