新・信長記
信長公の周り、前後を取り巻く、関連した人々についてのお話。
光秀、秀吉、家康、元親さんなどは納得のご登場。
上田宗箇、鹿介、左近、敬次郎、正宗、勘介さんなどは意外だが、
別に納得。
それなりに一服感があって面白い。
千思万考 天之巻
どうしても前作(千思万考)と比較されてしまう。
まぁ、いいか。
主演に対して助演、みんな自分自身にとっては主演なんだけれど、
周辺の方々について薀蓄かたむける。
想像は膨らむばかり。
雑な感は否めない。
太陽にほえろ! 2001 [DVD]
館さんの山岡係長はずっとリアルタイムでみてきましたが、今回に限って言えば、金子さんと大路さんの動きに焦点を当てすぎたという感じでした。 かつて、「太陽」のCPだった方が企画していたのですが、「過去の栄光に拘りすぎて本当の物作りを忘れていた」と著書に記してありますが、確かにそれもあるかも知れませんが、それは、プロデューサーや監督の腕次第だと思います。 また、その方は著書に「太陽」は自分と製作会社側のCPと故人となったチーフライターでできたものと記してありましたが、何か、ドラマを私物化している気もしました。 今は、いろんなシリーズものでも、プロデューサーは交代しているんです。 「太陽」のCPだった方々は原作という型で身を引かれ、新しい方に任せてみたらいかがでしょうか? 基本はそのままにしながらも、それに囚われず新しい要素を取り入れたら、もっといいものが作れるかも知れません。 それに期待することにするという意味をこめて、星も3つにしました。 話をこの作品に戻すが、大路さんが刑事役にはまっていたのは意外でした。 あ、そうそう、勿論、館さんがボスでお願いします。 あと、後年、放送された、西部警察はビデオ撮りだったが、これはフィルムどりだったので、これも高く評価したい。 アクションはフィルムでないと絵になりませんから。
また、これがビデオ撮影だあったら、つまらなくなっていたかも知れません。
今後作るときもそうしてほしいのと、それに高く評価する意味をこめて、さらに星を加え、4つにしました。
千思万考
TVでの同名コーナーを見る度、人名等を間違える・
終始論理が抽象的で不明瞭とモヤモヤさせられる為
正直全く期待はしていませんでした。
ですが本にすると実にきちんとまとめられているのにびっくり。
まあ元が評価低かったので、補正して★3つ。
黒鉄さん、TV苦手なのだろうか・・・あのコーナーはマイナスの
宣伝効果になってるとさえ思いました。勿体ない。