チャーリーズ・エンジェル フルスロットル [DVD]
オールナイトで見ていても、面白くてねられませんでした!
キャメロンは体の見せ方がとっても上手ですね!3人が3人とも自分の役どころをしっかりわかっているので、見ていて安心でした。今回はドリュ―の女としての弱さ、強さ、ルーシー・リュ―の聡明さ、かわいい美しさ、キャメロンのおばかな色気とヒロインっぷりがたまりません。ハッピー・エンドがわかっていても、敵役がデミ・ムーアとあっては手に汗握る大コーフン!最後まで気を抜けません。画面に繰り広げられる迫力と、BGMが小気味いいので、見終わった後の爽快感はサイコー!単純に「面白かった」といえる映画!
チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル (小学館文庫)
新しいエンジェルを捜すため、面接をする場面、映画ならオルセン姉妹が出演するんだけど、本じゃわからん・・・。でも想像しながら読むとわくわくするよ。
残念だけど、本より映画の方がおもしろい
チャーリーズ・エンジェル
「チャーリーズ・エンジェル(CHARLIE'S ANGELS)」は遊び心満載の楽しい娯楽映画でしたが、このサントラはまさしくそうした映画に似合いの選曲になってます。エアロスミス、ファットボーイ・スリムの新曲やデスチャの新曲2曲を含み話題になりました。R&B、ディスコ、ラウンジ、ヒップホップなどジャンルはやや幅がありますが、賑やかな、コンピレーションとしても十分楽しめる選曲のアルバムと思います。個人的には、実際あまり馴染みのないタイプの音楽が多かったですがそこそこ楽しめました。
ところで、この映画は1966年ロンドン生まれのイギリスの映画音楽で活動を開始したエド・シェアマーが音楽監督をしています。Michael Kamenにも師事したことがあるそうです。このサントラにはスコアを提供していませんが、E.Clapton, Page & Plant, M.Faithfull, Pink Floydなどの作品にもキーボードやアレンジで参加するなどロックを愛する人のようですから、選曲にも関与したのかもしれません。
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
映画の中、最後の方でNG集を流している時に掛かっていた曲がJourneyの”6”、涙がチョチョ切れるほど懐かしく、思わず買ってしまいました。TVでCarlie’s~を放映していたのが70年代後半なのでその辺を意識した選曲になっている。個人的には”6”の他、Loverboyの”8”など、彼らの代表曲が収録されている点が気に入っている。その他ではヘビーなサウンドがピッタリのNickelbackとKid RockによるElton Johnの代表曲のカバー”2”やPinkも良い。が、何と言っても、大収穫はElectric Sixなるバンドの”4”、一度聴いたら頭にこびり付いて離れないくらい強烈なインパクトがある。21世紀のJBか?
「こんな曲どこで使われていたかな?」「あの曲が入っていない!」はサントラの常だけれど多くの方が指摘しているようにProdigyの曲が未収録なのは残念!
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル コレクターズ・エディション [DVD]
オープニングからのテンポの良い迫力は、絶品。
バイクのブットビシーンは、美しく斬新、絶品。
アクションシーンは、斬新でスピード感溢れる、絶品。
キャメロン・ディアスとデミ・ムーアの対決は、興味深い。
理屈抜きに、楽しむ、作品。