SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS
SNKゲームのバージンプレイ作品でした
他の人がいってるとおりで、悪い点が非常に顕著です
自分はCAPCOM派だったので、SNK派の人にはいいんだろうなと思ってましたが、そうでもないみたいで少々驚きを隠せません
最初に思ったのはCAPCOMキャラの異様な弱体化ですね
ダンはともかく、他のキャラの性能が酷すぎます
真豪鬼に至ってはなめてるとしか思えません
もともと真豪鬼は体力の低さの変わりに性能のよい技を持った扱いの難しい面白みのあるキャラだったわけですが、ほとんどの技がSNKキャラ以下の性能で、ただの無難キャラに墜ちてしまってます
瞬獄殺も酷いです
ゲージ1つ消費という扱いの悪さ、そしてその威力の低さ、性能の悪さ。もはや衰退の一歩を極めています
単純なキャラ提供ではなく、プレイヤーを考慮したコラボレーションをしてほしいものです
これも会社を代表する一つの商品なのですから
トライウイン Personal Navigation DTN-5500
地図代わりとしては優秀
地図も新しいし、値段のわりに検索機能もリルートもしっかり機能しますのでなんちゃってカーナビとして使う分には何の問題もありません
首都高で、合流してすぐ車線変更して更に分岐…なんて忙しい動きを強いられるときなど…沈黙してしまうのは…
早め早めで指示を出すのが災いしてしまうのでしょうね
カーナビのくせに…なんて言い出すひとには不向きだとは思いますが、地図が読める人なら重宝します
とりあえず目的地につけばいいなら、高いカーナビよりこっちのほうが絶対お勧めですけどね
チャイニーズネスとトランスナショナルアイデンティティ (日中社会学叢書 グローバリゼーションと東アジア社会の新構想2) (日中社会学叢書―グローバリゼーションと東アジア社会の新構想)
日本において、社会学分野での中国研究、あるいはその周辺地域も含めたより広義な中国研究は他の学問分野に比べて相対的に後れを取っている。そうした現状の中で、この本の全体コンセプトとそこに収められてる論文はどれもそれなりに興味深く読んだ。
華僑や華人など、これまで比較的取り上げられてきた分野でも、これまでの既存研究とは異なる角度でとらえられている点が評価できる。個人的には、石垣島の台湾人や、台湾での移民増加に関する論文は興味深く、かつ重要な研究テーマでもあり、これからもっとこの分野の研究が発展していくとよいなという感想を持った。