どちらかと言うと女性向でしょうか?いわゆる映画にありそうな設定かも知れないけれども、何ともほのぼのしていて、笑えて、じ~んとして…ゆっくりしたい時に楽しめます。お気に入りの映画の一つです。家庭の温かさと、子供が話しの筋の中に絡んでいるので、また可愛らしいです。ミシェル・ファイファー、ジョージ・クルーニーファンなら必見。いくつか素敵な場面がありますが、エンディングにオズの魔法使いの曲が流れて終わる所がまたセンスが良い。サントラもオススメです。 関連情報
UKで発売のStevie Wonderのバラード曲に焦点を当てたコンピレーションアルバム。邦盤ではコーヒーのCMソングで有名な"To Feel The Fire"がボーナストラックとしてラストに挿入されている。選曲や曲順など意外としっかりしている為、たまにStevieのバラードソングが聴きたい時に丁度いいアルバムとしてよく聴く事が多い。"You Are the Sunshine of My Life"〜"My Cherie Amour"〜"Golden Lady"〜"You and I"と続けて聴いていると、まるで至福の空間にいるような心地に陥る。当時ベストアルバムが次々と発売され、少々うんざり気味でもあったのだけれど、このアルバムはちゃんとした意図を持って制作されていて、それほど嫌いなアルバムではない。それと、邦盤のみについている"To Feel The Fire"はどうしてもCMのイメージが頭から離れないけれど、じっくり聴くと良く出来たいい曲だと思う。 フィール・ザ・ファイア~バラード・コレクション 関連情報
映画を見た数は決して多い方ではないと思うが、その中でも、この作品はわたしの中のベスト1と2のどちらかだと断言でき、かつ、それは生涯変わらないものだと思っている。 ラストの見ているものまでも巻き込んでしまう幸福感はほかの映画では感じたことがないものだった。アステア以外の人が演じたらきっとこんなにチャーミングにならなかっただろうドンやけなげでキュートなジュディ・ガーランド。背中を怪我していたとは信じられないアン・ミラー。そして、なんと言ってもウェイターのフランソワ演じるジュールス・マンシン!!何度見ても、大笑いしてしまう。歌もダンスもすばらしすぎるし、単純な話にもかかわらず、とっても楽しい。アステアが大好きなわたしも彼のこの作品だけはジュディに引き込まれてこそ彼のこの演技があったのだと思えてならない。きっとアステアと演じることでジュディにも相乗効果があったのは間違いない!本当にこの作品はケチのつけようがないし、パーフェクトだ。著作権切れのために、安価なDVDが出ているが、こちらの方が圧倒的な色彩感だし、特典の本編でカットされてしまったジュディが歌う「MR.モノトニー」は絶対見て損はない!!とりあえず、本当に素晴らし過ぎるのだ!!・・・あぁ、それにしても二人の「バークレー夫妻」が見たかったなぁ。 イースター・パレード 特別版 [DVD] 関連情報
ノートルダムの鐘 ― オリジナル・サウンドトラック (英語版)
オープニングからエンディングまで極上の音楽が詰まってます。聴く度に場面が浮かび感動が押し寄せます。初めてノートルダムの鐘を観てから10年以上経ちますが、何度観ても聴いても、飽きることなく色褪せることもない素晴らしい作品だと思います。 ノートルダムの鐘 ― オリジナル・サウンドトラック (英語版) 関連情報
やっぱ、ミシェル・ファイファーはいつ見てもキレイ!!水たまりに躊躇している女性をサッとお姫さま抱っこしちゃうのが、サマになるのも、ジョージ・クルーニーならでは・・・シングルマザーの突っ張りもかわいく思えるミシェル・ファイファーの自然な演技が良かったです。 素晴らしき日(吹替) [VHS] 関連情報