ストーン・テンプル・パイロッツ
今までのストテンの作品は大体持ってるので、一応今回のも買っておくか…そんなノリで買って、二日間は未開封のまま放置。
そして今日やっと聴く気になったのですが、意外に良くてビックリしました。
特に6曲目などはちょっと感動すらしてしまいました。
改めてストテンの素晴らしさを認識させられる一枚です。
旅人たちのピーコート
貧乏旅行というと「暗い」というイメージが強いのだけど、この人の紀行の場合、暗さは全然感じず、余裕さえ感じられてしまいます。しかもお金があれば、無理に節約せずに使ってしまうし、肩に力が入らないところがとても読みやすく楽しく読めます。
この著作も、インドやヨーロッパなどの旅行雑記。当時のイラストも楽しめ、のんびりお風呂の中で読んで、まだ見ぬ世界(あるいは一度行ったことがあるけど、こんな世界もあるのか)に思いをはせてみたいものです。