NEWラブプラス マナカアートブックセット (限定版:画集「Manaka/Mino☆Taro Illustrations」「G・F/Mino☆Taro Illustrations」同梱)
先日のニンテンドーダイレクトで、3DS本体のパッチ機能追加のアップデートが発表されました!
4月25日正午の本体更新でパッチ機能がつきます。
コナミ公式サイトで告知されている通り、NEWラブプラスもその機能を使ってパッチが配信されるようです。
パッチ配信日はまだ決まっていませんが、第一歩ではないでしょうか。
限定版の画集ですが、装丁も含めてとても可愛いと思います。
3人分揃えるのは大変ですが(笑)
名曲三〇〇選―吉田秀和コレクション (ちくま文庫)
レコード表がバッサリ割愛されたのはなんとも残念である。たしかに、著者あとがきの通り、現時点で新しいレコード表を作るとすれば選曲から見直さねばならず(ことにバロック以前と現代曲では80年代以降の録音で当時と全く状況が変わっている)、そうすると新潮文庫の旧版とは別の新しい本ということになり、「吉田秀和コレクション」の一冊としてはふさわしくないだろうし、なにより著者にその気力・体力がなければ不可能な話であるが、それならば新潮文庫版の忠実な復刻として当時のレコード表をそのまま収録してもらいたかったものである。これを買うくらいならば古書で新潮文庫版を入手した方がよいだろう。
ラブプラス
非常によく出来ている。携帯ゲームでここまでのクオリティー、内容ならば上出来だと思う。自分が良いなと思った女の子の中から一人を彼女にするまでは非常に熱中してプレイでき、告白シーンまでたどりついた時は一つの達成感があった。が・・・肝心なのは彼女にしてからであるが、とにかくめんどくさいの一言。パラメータを全てMAX近くまであげてデートに行く。とにかくことあるごとにキスを求めてくる。タッチペンで撫で回しているだけでも相当めんどくささを感じてしまう。そしてデート後は折角あげたパラメータがごっそり持っていかれる。彼氏力を消費しましたって・・・なんだよそれ・・・と思いました。そしてここからまたパラメータを上げる作業に入ります。以後、これの繰り返しです。私はこのゲームは完全に作業と思ってしまったため残念ながら良作とは思えませんでした。これから買う方はこのゲームを作業と思った段階で終了と思ってください。まず飽きます。飽きやすい人にはとにかく辛いゲームであることは間違いないです。最後に、このゲームには致命的な箇所があります。それは会話モードです。会話がまず成立しません。相手から聞かれる事に対して反応してもそれをちがったもので捉えたり、ひどい時には全く別の反応すらします。いろいろと改善の余地がありそうですが、進化するゲームではありそうですね
本牛革 ウエスタン カービング 型押し 長財布 2カラー ウォレットチェーン付き ターコイズカラーストーン
実際に目で見たりしていないので、届くまで不安でしたが、触り心地も良くてすごく気に入りました(*^_^*)
喝采~紅とんぼ・吉田旺 参分劇
まるで名も無き女性の印象深い物語を聴いているような曲ばかりです。デビュー曲の「雨に濡れた慕情」から、引退の頃に近い「紅とんぼ」にいたるまで、作詞家「吉田旺」氏が、歌手「ちあきなおみ」のために紡ぎ出したかのような歌詞を、様々な作曲家のメロディラインを取り込んで、実にしっとりと見事に織り込み、歌い上げている作品集です。
「吉田旺」氏の書き上げた歌詞を、ちあきなおみが歌い上げると、どういうわけかその映像が実に生き生きとした輝きを放ってきます。最もいい組み合わせだったのかも知れません。
お気に入りベスト1は「雪」でしょうか。息を呑むような緊迫感ただようドラマチックな情景が、「雪、雪、雪」の繰り返しによって、静かに降り積もる雪が想像され、あたかも押さえられない激しい感情が、封印されていくような切ない曲で、日本語の美しさに改めて感動してしまいました。
デビュー曲「雨に濡れた慕情」の別アレンジの曲もいいです。そぼ降る雨、落ち葉、雑踏の傘のイメージが立ち上り、雨の日はこの歌詞が口をついて出てきます。
「放されて」の関西弁からは、梅田界隈の夜のネオンきらめく街並みを、さまようように歩く、涙をこらえつくり笑顔で見上げる女性の映像がこびりついて頭から離れません。
最後の「紅とんぼ」は、目頭が熱くなってきます。店じまいをする女性が、足繁く通ってくれたお客さんに語りかける内容が、「ちあきなおみ」の歌声で実に心地よく、染みいるような思いを引き出してくれます。
もうこの作詞家と歌手の組み合わせの新曲は期待できないのでしょうか。ああ、聴きたいなあ。