トランスフォーマー THE MOVIE【劇場版】 [VHS]
もう、ビクトリーが終盤の頃、アニメージュとか、モデルグラフィックの広告に、当ビデオの通信販売の広告が掲載されていました。確か、スタジオOXのセル画でなかったかな?
当時、吹き替え版と字幕版を合わせて、2万円くらいで買ったかな?
タカラ(当時)作成のミニブックには、2010に続くキャラクター設定画とプロフィール、そして、タカラトイ設計チームのコメントが寄せられていました。
さらなる特典はビクトリーの下敷きだったような・・・。
なんせ、20年位前の品物。
ビデオテープもカビが生えるっていいますよね。
現存していること自体が、もう貴重品です!
吹き替え版と字幕版、一度にみると、一部構成の違いも見えて面白いですよ!
DVD版ではこのビデオでHi-Fiだった音声がモノクロになり、上段の編集の差異部分もカットされてしまったりで、ファンの方々は満足していないと思う次第・・・。
TFファンが記念すべき2010年。待望の完全版ムービーは、いつ出るのかと心待ちの日々・・・。
Transformers: Revenge of the Fallen(輸入版)
TRANS FORMERSファンとして思わず購入。
説明書は英語ですが、難しい説明は無いので単語自体を翻訳すれば大体分かります。
ただ、次ステージに行く時の会話は完全英語なのでニュアンスでしか分からなかったです。
一度、本作を見てからプレイしたほうがお勧めです。
良いところは、トランスフォームが滑らかでとても格好いい。
映画ファンならしびれます。
また、オートボット・ディセプティコン共に使用出来るのも良いです。
残念な点は使用できるキャラクターがちょっと少なかった事。
デモリッシャーとか使いたかった・・・
ASUS Eee Pad Transformer TF101 10.1型ワイド TFTカラータッチスクリーン ブラウン TF101-1B240A
ICONIAのA500とどちらにしようか迷いましたが、現在は値段もあまり変わりませんし
店頭で実機を触ったところ、確かにこちらのほうが若干軽く、薄いと感じ購入に至りました。
液晶もとてもキレイです。ゴリラガラスなのでキズは付きにくいですが、指紋は目立ちます!
電池は一度の充電で2、3日はもちます。(一日2、3時間使用、それ以外はスリープ状態)
もうすぐ新型が発表されますが、これでももちろんネットでの
ちょっとした調べ物なんかはストレスなく使用できます。
寝転がりながら、おなかの上に置いても重さは気にならず、結構快適です。
後、フォントは俗にいう中華フォントではありません!
ちゃんと日本語フォントですのでご安心を。
トランスフォーマージェネレーション2012
大まかにはここ一年のDOTM〜プライムまでの商品紹介と過去のプリテンダーなどの特集といった感じでした
ただDOTMにしてもプライムにしても途中からだったり進行中だったりするんで
シリーズ区切りのカタログよりもずっと買い続けるファンのための年鑑になっているとおもいます
・アニメプライム紹介(声優インタビュー含む)△
・プライム玩具(4月発売分まで、カプセルトイのカラー付き紹介は初めて見た気がします)△
・ガリロボ君(変形過程まで詳細に描かれています)〇
・他商品 (ユナイテッドやMPスタスク、TFガムなど)△
・DOTM商品(後期からの商品のみ、ただし海外のもフォローしているのは良)〇
・G1プリテンダー紹介(商品がものによってはアウターシェルのみとか変形状態なかったりとか非常に不完全)×
・プリテンダー開発秘話(旧来のファンからしたら日米での価値観と開発の苦労は知っている話ですがそれでも当時を知る有益な情報と思います)〇
・リターンオブコンボイ〜G2の当時のカタログ紹介(一つ一つが非常に小さいです)△
・開発者個人(的趣味)製作による実写にでてくるウィリーたちのレプリカ(こういう場でないと紹介もされないでしょうw)〇
・DOTM開発資料(ストライカーオプ・HAB・HAレッドフット・サウンドウェーブ・サイバーバース)〇
・TFガムガイアガーデン資料(スケッチ・インタビュー、また今後も意欲的に見受けられます)〇
・アニメプライム演出岩浪氏インタビュー〇
・アームズマイクロン開発インタビュー (開発経緯については雑誌でも紹介されていました
、今後の展開についても述べられています)〇
・マーケティングプロデューサーインタビュー(ファンへのアピールや逆に声をどう受け止めているかが知ることができますが目立って新情報はありませんでした)△
・コミック (プリテンダー関連、海外ではなく、マスターフォースへ直結する前日譚となります)
あと、誌上通販品ですが微妙ですねえ
ターゲットマスターで国内展開で劇中未登場ですから仕方ないですが…ダブルターゲットマスターということですが1体6000円をどうとるか
よっぽどこれまでタゲマスに該当するTF玩具(ヘンケイのころからユナイテッドまで)とここ数年の一部玩具店で配布キャンペンしていたターゲットマスターを全部集めていないとコレクトする意味があまりない気がします
これとは別に各シリーズでまとめたものがあればいいですが他に選択肢がないというのが現状な気がします
それだけに出すタイミング(DOTMからプライムの間とか)を考えてくれればもっと初心者に買いやすいと思うんですけどねえ
トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
原作アニメだって低年齢層向けですし、この映画も当時アニメにハマった親とその子供をメインターゲットにして
作られた作品なんですから、映画の内容が子供向けなのは当たり前じゃないですか。
そんな当たり前の事を指摘して批判・罵倒しても「だから何なの?」としか反応しようがありません。
わざわざウルトラマンの映画を見に行って「何これガキ向けじゃん」って
言ってるのと同じくらい的外れというか筋違いということに気付くべき。
むしろ、そんな内容の作品に莫大な労力と大金をつぎ込んで本格的なSFアクションにしてしまった
マイケル・ベイとスティーヴン・スピルバーグは賞賛されるべきなのではないでしょうか。
内容はと言うと、今時のオタクなモテない高校生が、宇宙から飛来した5人の
ロボット生命体オートボット(日本版では「サイバトロン」)や米軍の皆さんとともに、
地球征服を狙う悪のロボット生命体ディセプティコン(日本版では「デストロン」)から
地球を守るために戦う、いわゆる王道まっしぐらのヒーロー映画です。
オートボットは原作のアニメだともっとたくさんいるんですが、この映画では
5人しか登場しないので、何だか戦隊ヒーローみたいな雰囲気を出しています(笑)
個人的には、この作品は物語でも映像でもなく、画面狭しと動き回るお茶目でキュートなロボット達や
俳優に無茶な注文を押し付ける監督マイケル・ベイの暴君っぷり(笑)を見る映画だと思います。
メイキングを見ると分かるんですが、とにかく無茶し(させ)すぎてます、監督。
メイキングを見た後だと、本編の感想も少し変わるかと思います。