Brothers in Arms Hell´s Highway (E)
BIAシリーズは第一作目をプレイ途中で詰んでから敬遠していましたが友達から強く勧められていたこと、980円だったことでチャレンジしてみました。
まだ初めて二時間程ですが………これは文句無しにスゴいですね。
COD1、2を最後までやり終えた時『戦争はゲームだけで十分だ。怖すぎる』という恐怖感を覚えましたが、その感覚がヘルズハイウェイでは序盤から味わえました。
このゲームは部隊との連携が鍵なのでランボープレイが好きな方にはあまり向かない…はずなのですが、難易度カジュアルだからでしょうか?
無論、ある程度、部隊に制圧射撃させて敵を釘付けにしないとキツいですが、制圧射撃で釘付けにして、上手く側面に回り込めれば、ある程度のランボープレイが可能です。
ランボープレイが好きな方は一周目はカジュアルでやってみてはいかがでしょうか?
なお、このソフトはウィンドウズ7でも問題なく動作します(買うときにやたら店員に動かない確率が高いと言われましたが)
さらに言えば私のパソコンはノートパソコンですが(メモリ8G。HDD500G)少しだけ角つくもプレイに支障はなく快適にプレイ出来ています。
『WW'U、FPS、ただ撃ちまくるだけでは飽き足らない、戦争映画』
一つでも当てはまれば買いですね。
久々にいい買い物をしました(^ω^)
ブラザーズ・イン・アームス
私が最初に買ったCDとして、いつまでも記憶に残るでしょうが、やはり内容的にすばらしいという事が一番です。1985年当時、アパルトヘイトやバンドエイドに代表される政治色を全面に打ち出す事が流行ったようですが、ここには、そういった流行や便乗もありません。
フィンガー・ピッキングの独特の渋みが「ロックでは初のデジタル録音」で見事に録らえられています。“Money For Nothing”ではオープニングの♪i want my MTV~の部分をスティングの“高校教師”から引用し、コーラスを本人につけてもらうというお遊びもありました。ちなみにスティングは、このアルバムを手がけたプロデューサーの仕事振り、デジタル・レコーディングに興味が湧き、『...Nothing Like The Sun』で起用しています。
エンディングのアルバムタイトル曲が【マイアミ・ヴァイス】で使われたのをご存知でしょうか?悲しい結末のシーンで使用されていますが、いまだにこの曲を聴くとこのシーン(やるせないシーン)が浮かんできてしまいます。
ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ
一人で何人も倒していく爽快系のCODやMOHシリーズとは違ったシリアスな戦いが楽しめる本作。
狙って撃ってもなかなか当たらず、当てようと身を乗り出すとあっさり戦死してしまうので、
仲間に敵を銃撃で怯ませておき、自らはその隙にサイドから攻撃するなどの戦略的な行動が要求されます。
難しい半面、思いどうりに制圧できた時の楽しみはリアル系ならでは。
全体的な完成度が高く、ストーリーにも力が入っていてかなり楽しめる内容だと思います。
感覚的にはレインボーシックスとゴーストリコンの部隊システムを合わせ、二次大戦物にした感じでしょうか。
ブラザー イン アームズ 名誉の代償
とにかく難しいです。
コールオブデューティやメダルオブオナーに慣れていると
回復アイテムが無い、命中率が低い、手榴弾が使えない、
スナイパーライフルが使えないなどの点で困惑します。
ステージクリアーの為にはとにかく死にまくって学習するしか
ないステージも多いです。
メダル〜などは単独突入でヒーローになるというシナリオ
が多いですが、当作品では地道に分隊を指揮して少しづつ
前進するタイプで実際の戦争には近いかも知れません。
とにかく硬派なFPSなので、ライトユーザーにはお勧めできません。
ブラザー イン アームズ (BROTHERS IN ARMS: Road to Hill 30) 英語版/日本語マニュアル付き
COD,MOHなどやりましたがこれはちょっと変わったFPS。
撃って当てることよりも戦略的に相手を落とすことが目的。当たらない弾を当たりやすく
位置取りして進めていくゲーム。その位置取りのためにサポートや攻撃などをプレイヤー
が命令。成功すれば敵を倒せ、失敗すれば仲間がやられる。という戦略的な要素をくわえ
たFPS。
普通のFPSと期待していると期待はずれかもしれません。CODに無い仲間への命令、敵の制
圧はCODにはない楽しみ方ができると思います。ただFPSとして単純に敵を撃って倒す
という爽快感は他のFPSほどなく、かつ戦略的な要素もシミュレーションほど無いといった
ような中途半端な印象を受けました。逆に言えば両方とも楽しめます。
本当の話をもとにしていると書いてありますが画質が画質なだけにちょっと現実とは
かけ離れているという印象を受けます。しかしこだわっているのはわかります。
ライフルの弾を装填するときに弾を使い切っていないときは弾装ではなく一発ずつ
装填したり街の背景なども写真と同じにしたりと細部も作りこんでいる。
音もDOLBY DEGITALなんてパッケージに書いてあったりして印象的なのは
MG42の「ドドドッ」という音が他のFPSよりサブウーファーががんがんなります。
ストーリー仕立てなのでそこそこ楽しめるかと思います。