WORST(ワースト) 30 (少年チャンピオン・コミックス)
今回の萬侍軍団戦、結構期待してたんですが
完全に前座扱いでした…まだ残ってますがw
萬侍はかなり規模の大きい組織のはずですが
当初の見立ての通り指向性が概ね一緒の様で
比較的健康的で硬派なチームであるということが改めてよく分かりました。
もっとクセのある人物が萬侍の名のもとに集まってる雰囲気の方が
個人的には好みでしたが、その辺りは28巻で結論が出てたので仕方ありません。
今回の大戦でフィナーレへ向かうのかと思いますが
残り6人も純粋に強い感じなんでしょうね。
大将扱いは当然ビスコでしょうから、そこにスポットが当てられるのでしょう。
萬侍はトップが直接戦うことは無さそうなので
ビスコの見立て通り負けを知ることで
更に強くなるような展開なんでしょう。
でも九頭神竜男のようなデタラメな荒々しさもなく…
もうみんなすっかり大人なんですね。
まぁ、萬侍もさることながら、期待してた天地軍団が…天地軍団が…天地…軍団…が!!
ここに関しては星1つにも値しません!
と言う訳で前巻ほど次巻への期待感はなかったですが
内容自体は、わりとすんなり読めたので真ん中点です。
あまり期待値を上げず、水戸黄門でも見る感覚で続きを待つことにします…
舞台版 風魔の小次郎 [DVD]
ドラマ版を観た後にこれを観るといいかも!!ドラマ版を少しずつ変更してダイジェスト版みたいなカンジになっている舞台DVDです。あ、でもドラマを観ていない人でも、『風魔の小次郎ってこんな感じ』というのが分かるからそういう意味ではオススメできるかも。
そして映像特典が満載なのがすごく嬉しい!!稽古中の舞台裏から本番中の舞台裏まで、役者さんのちょっと意外な素顔が満載です!!皆さん面白い方ばっかりで、始終笑いっぱなしでしたvv
ドラマ版『風魔の小次郎』ファンには絶対オススメです!!
つぐみ [VHS]
牧瀬里穂さん主演、原作はよしもとばななさんの初期のベストセラー「TUGUMI」です。これもDVDになっていません・・・。
海辺の小さな町の古い旅館が舞台です。
開発による旅館の閉鎖間際という最後の夏休みに、従姉妹(中嶋朋子)がつぐみの町に帰ってくるところから物語が始まります。
つぐみの恋人になるのは開発側の社長の息子(真田広之)。
病弱な暴君のつぐみが切れて障子をやぶくところや、お風呂のなかでウクレレで歌「きりんのダンス」?を歌うところが印象的です。
相手役が真田広之というのはちょっと年齢があわないような気もしますが、ほかのキャストはいい感じです。
原作の雰囲気をおおむねおさえている感じです。
初期のころの牧瀬さんかわいくて大好き。前髪ぱっつんとまっすぐにきってあって、大きな目に棒読みのせりふ。乱暴ではっきりとした口調。
アンバランスな魅力です。
「幕末純情伝」も面白いですよ。
COVER YOU
購入して聞きました。娘のアルバムは1度だけ買っただけで聞いてみたいと思いにかられて
買ったのは初めてです。懐メロなんですがモーニング娘。が歌うと明るくて楽しい感じになるから不思議です。
中でも良かったのがまず「渚のシンドバッド」。これは娘のイメージにぴったりすぎてこれをシングルカットすれば良かったのに〜と思わせました。
「恋のダイヤル6700」も乗りがよくてグループの歌だからこそカバーらしくて。
歌割もすごくいいですね。リンリンがリンリンと歌うのも面白い。
「ピンポンパン体操」は懐かしい曲でこれも娘しかカバーできないヒット曲。久住、光井もピッタリ!フリも見たくなる楽しい曲。
「居酒屋」は大御所五木ひろしとの福井コンビ。ほんとに高橋愛は大人なんだなあと痛感。うまい!
「わたしの青い鳥」はアイドルらしい曲で、亀井絵里の声質に合う爽やかな曲。これも大ヒット曲ですよね。
「どうにもとまらない」何度もリバイバルされる時代を超えた曲。踊れる人に今後も語り継がれるでしょう。ライブに映える曲。
「ジョニイへの伝言」やはり新垣里沙が歌うんだあって感じ。すごく合いますねえ。
今回は選曲も良かったけど、歌割もそれぞれの良さを出していて抜群によいと思いました。
ぜひ全曲踊りも含めて見てみたいですね。
高橋竹山・名演集~魂が哭き響く~ [DVD]
なぜ高橋竹山の弾く三味線の音色はこうも人の心に訴えるのか。この演奏を聞いていると、わけもなく胸が熱くなり涙する。音楽のジャンルを越えて、いろんな人に聞いてもらいたいと思う。