夢見る頃を過ぎても セレクション 2
誰にでも最高の年ごろというものがある。このアルバムには岡村孝子の心のもっとも輝いていたころの最高の曲ばかりが収録されている。After Tone, After Tone II も持っているが、もしも彼女のCDをひとつだけしか買えないのであればこれをすすめる。音も良い。
夢みる頃をすぎても (小学館文庫)
~この人の青春時代と私のそれとがだぶっているのだろうか。どの作品もやけに懐かしい感じがする。それと、「ジュリエットの海」に出てくるバッハのコラール。自身アマチュア音楽家として何度も演奏している曲ではあるが、こんなイメージと結びつくと切なくて演奏できなくなりそうだ。あくまでも個人的なことだけれど、多分他の人が読めば他の人にとっての個人~~的なことに行き着くのかも知れない。それがこの人の深みだと思う。~
夢みるころを過ぎても
シンガー&ソングライター岡村孝子さんのディープなファンは「孝子教」ともいうべき熱狂的な人々である。私もその末席に連なっているが、本書は結婚以前に語り下ろしたエッセイ。さわやかで負けん気の強い人柄がにじみ出ている。サッカー観戦で浦和レッズのサポーターの中、横浜マリノスを応援した話、「あれ?岡村孝子じゃないか」と思いながら、何も言わずレッズを応援した少年の話など、詩人としての感性もうかがえる。集団的熱狂とは違い、密教的な静かな熱狂のなかにある孝子さんファンの聖典である。
夢見る頃を過ぎても [DVD]
これは非常に巧みに構成された、面白い作品です。作品の魅力は主人公たちのパーソナリティと演技力に負うところが大です。ダン・アクロイドがかすんでしまっているくらいです。それと流れる歌の選曲です。特にキャシー・ベイツの演技力は特筆ものです。それ以外にもjulie andrewsやバリー・マニローなどもところどころ出てきて最後まで飽きさせずに見せてくれます。テーマはやはり同性愛の女役と専業主婦という役割への社会的な認識とそれらの不思議な同一性にあります。これらのシリアスな争点を過度に大上段に構えて取り上げることなく、自然に結末へと向けて話は展開されます。また作品を背後で支えるさまざまな米英の小道具の選択もしゃれが聞いており、いつもながらアメリカ人とイギリス人のなんともいえない関係を示してくれます。
夢見る頃を過ぎても
ワンピースの劇場版の主題歌で、このごろCMとかでもよく流れています♪はじめは、ワンピースとの接点が理解できませんでしたが、曲を聞いていると、ワンピースならではの冒険!ワクワク♪といった感じにとても合っていて、すごく気に入っています(^-^)
5歳の息子も曲が流れると、飛び跳ねながら、歌詞を口ずさんでいます♪子供にも、歌いやすく、すぐ覚えられるフレーズはすばらしいと思います♪これからの気志團さんにも期待しています!!!