スーパーマリオくん (2) (コロコロドラゴンコミックス)
マリオくんの第二巻です。おそらく、日本で一番有名なマリオ漫画だと思います。
これは、マリオワールド(マリオ4、マリオアドバンス2)のお話ですね。
マリオ、ルイージ、ヨッシーのおバカなトリオに、クッパ、コクッパなど憎めない敵キャラがぞくぞく。
この巻では、冒険はバニラドーム?あたりです。
まよいの森の戦闘では、ロイの爆笑ギャグが拝めます。
おまけ漫画は、「マリオがいっぱい!!スーパーマリオひみつ百科!!」です。
デビュー作「ドンキーコング」や「スーパーマリオブラザーズ3」、「スーパーマリオランド」などの4コマが読めます。
大ボケギャグ満載で、大好きです。
スーパーマリオくん (1) (コロコロドラゴンコミックス)
小学低学年の子供が読んでいます。マリオ系が大好きでゲームはもちろんぬいぐるみやフィギュアなどたくさん集めています。誕生日プレゼントにこの本の最新刊をもらって読んでからハマって、今はこれを集めています。古い本なのでこちらで購入しています。ボケをかますこのギャグ漫画が本当におもしろいようで。音読して読んでるので笑って先に進めないくらいです。そしてこの本のおかげで漫画家になりたいという夢まで持つことができました。沢田ユキオ先生を尊敬している息子です(^^)
ぼくが出会った素晴らしきミュージシャンたち
音楽が消耗品になる前、ポピュラー音楽を文化として根付かせようとしていたころのお話。ただのインタビュー集や回顧録の枠に入る本ではない。
ぼくが著者の岩田さんの名をはじめて知ったのはBeatSoundというロックに照準を合わせたオーディオ誌だった。それまでのオーディオ誌と一線を画した記事の中でも和田博巳氏と岩田氏の記事には強く引かれた。今から思えばお二人がただの傍目評論家ではなく音楽業界の渦の中に生きていた人達だったからなのかも知れない。BeatSound誌がオーディオ誌からアルバム紹介誌に変わっていくにつれて岩田さんの記事は少なくなっていったけれども。
デジタル世代ならこの本を読んでも意味がわからないだろう。でも貴方がヴィニール盤のことを覚えている世代ならこの本を手にしてみてほしい。そして、その夜はテレビを消して、アルコール、できればちょっと背伸びした金額のワインを傍に置き、昔好きだった曲を聴きながら、この本を読んでほしい。スピーカーがJBLなら最高です。岩田さんは自分からみたら親と変わらない世代のはずなのだが、なにか兄貴の話を聞いているような安心感を覚える。ポピュラー音楽の存在意義は、暮らしが少し彩られ、単調な生活がちょっとだけ豊かになることなのだろう。
スーパーマリオくん (13) (コロコロドラゴンコミックス)
「ワリオランド編」、「ワリオの森編」は、この巻で終了。そして未来編がスタ-ト!クッパ帝国になってしまった未来を変えるためマリオたちが自分たちの帝国を作るためにクッパ軍団に戦いを挑む!!....という話ではないですが、まあ見ればわかります。激闘!!サバイバルレ-ス編も収録しています。マリオたちも敵キャラたちもボケまくってます。すごく面白いです!!
スーパーマリオくん (4) (コロコロドラゴンコミックス)
マリオくんの第4巻です。おそらく、日本で一番有名なマリオ漫画だと思います。
これは、マリオワールド(マリオ4、マリオアドバンス2)のお話ですね。
この巻では、なつかしの沈没船を攻略、冒険に舞台はいよいよクッパの谷に突入!?
そして、この巻には別雑誌に掲載された「完結編(仮)」が収録されています。(本当の完結編は8巻に掲載)
いつもながら大ボケギャグ満載です。マリオファンでギャグが好きなら買って損なし。