男はつらいよ マドンナコレクション 大原麗子コレクション [VHS]
マドンナ役の大原麗子さんは、お嬢さん役がよく似合います。
寅屋に就職するバツイチ女性なのですが、どこか下町の人とチグハグな雰囲気。
しかし、清楚で女性らしい人柄で、気になる存在。
寅さんもその魅力に、いつものようにフラフラと思いを募らせていく姿が滑稽で哀しいものがあるのですが、持ち前の明るさで跳ね飛ばしていきます。
泉ピン子さんも登場し、華やぐ寅屋一家。
コードギアス 反逆のルルーシュ Sound Episode 5
他のsound Episodaシリーズ、すべて聴きましたが、私的に一番印象に残ったのはこのSTAGE 0.911「ミレイとの再会」でした。
ルルーシュとミレイの初対面の様子がミレイ視点で書かれています。
ルルーシュとミレイの信頼はここから始まったんだというとても素敵なお話です。
2人のやりとりも微笑ましいし、なによりルルーシュがミレイに言った、
「信じていいんだな」
の後の一言にトキめかずにはいられません!!
是非聴いてみて欲しいです。
究極の英単語記憶術―最強のサイクロン的な吸引力がつく
語源で英単語を覚える方法は過去に何度も試してみた。結局途中で挫折するのはどの本も整然としすぎているからだった。つまりページをめくってゆくと単調な繰り返しになってしまうのである。
この本は、多数出ている語源による記憶本とは、ちょっと一味違う本になっている。特別な工夫や新機軸が打ち出してるあるわけではない。ひとつの単語をスタートとして、語根を一緒にする単語を出したり、接頭辞が同じ単語が順番に解説してあるだけの本である。しかし、この解説の方法が、著者の講義を直接受けているような語りで、不思議と記憶に残る。
単語は太字で強調してあり、それぞれの単語を丹念に接頭辞+語根+接尾辞で解説し、読み物として単調さを感じさせず読み進むことが出来る。無心に読み進んで行くうちに、記憶の中に、接頭辞、語根、接尾辞のそれぞれの意味が定着し、応用力が増した(ような気がする)。
本の中は、一見地味だが、かえって色を使っていなかったり、表などで整理していないことが成功している。
ドラマCD スレイヤーズVSオーフェン ~史上最悪の邂逅~
小説版スレイヤーズVSオーフェンのCDドラマ版。ま、期待よりも若干いまいちだった感がある。スレイヤーズ、オーフェンともどもスピード感があって、そこにいるだけでキャラがたっている感がするのに、今回はすべてにおいて微妙。戦闘シーンもろくにないし。小説344ページを50分くらいにまとめるのは少しきつかったのかなと思うシーンもある。ギャグ部分がほとんど削られてしまっているのが少しさびしかったかも。アニメのときと声優さんは同じなので、アニメファンにはいいかな、と思う。後は森久保祥太郎さんのファンにはたまらない歌が入っている。
金色のコルダ3 SS(スクールシリーズ)4~天音学園~
私は静が大好きで宮野さんもすきなので、キャラソンのためだけに購入しました。
とってもかっこいい曲です!!!!「Laboratory Love」!!
難しい曲にもかかわらずサラッと歌いこなしていて、静の雰囲気もきちんとでているので聞く価値はあると思います。
私はキャラソンのためだけの購入なので2,500円は高いなあ…と思いましたが、満足です☆普通にいい曲なので!!
GUITAR ARRANGEでのピアノ三重奏曲もよかったです。
普段ドラマCDは苦手であまり聞かないのですが、ドルチェタイム・エクストラはとっても甘いわけではないけれど、ほのかに甘くてよかったです。
長くないので苦手な私でも聞けました。
キャラソンがとっても気になる方は、試聴してみて、お財布と相談すればよいかと思います。
ドラマCDが大好きで、むしろそれメイン!!という方は天音学園の中のキャラが好きで好きな声優さんがいるなら検討してみてもいいのでは?と思います。
CDの表紙はキャラクターみんなスーツでとってもかっこいいので文句なしです!